代表取締役
近藤洋平
確認日: 2026年4月17日
株式会社近藤商店は、大正5年(1916年)創業の歴史を持つケミカル材料ソリューション商社です。同社は長年にわたり、製紙用薬品の卸売を主要事業として日本のものづくりを支えてきました。特殊紙や家庭紙メーカーに対し、高品質な製紙用薬品を提供し、安定した生産活動に貢献しています。1980年代には事業の転換期を迎え、ポリエステルフィルムの代理店としてフィルムビジネスに本格参入しました。これにより、事業領域は薬品分野から電子・電気用材料、さらには多様なフィルム製品へと大きく拡大しています。 同社のフィルム事業では、ホログラムフィルム、レンズフィルム、PLA(ポリ乳酸)フィルム、PETフィルム原反(FUWEI、SHINPEX、Garwareなど)、医薬品ブリスターパック包装材料(Liveo Aclar®)、熱転写顔料箔(Dragon Foils、ITW)、カード材料硬質PVCシート(SPICA)、多孔質フィルム(Teslin®)、ラミネート用ソフトタッチフィルム(DERPROSA™)など、多岐にわたる製品を取り扱っています。これらの製品は、包装材、トレーディングカード、医薬品、ヘルスケア、電子材料、自動車、電化製品、玩具、化粧品、クレジットカードなど、幅広い産業の顧客に提供されており、特にホログラム製品は偽造防止やブランド保護にも貢献しています。 近年では、環境配慮型製品への注力も顕著です。フィンランドWoodly社の木材セルロースを主原料とするカーボンニュートラルなバイオプラスチック「Woodly」、BioLogiQ社のデンプン由来バイオプラスチック「NuPlastiQ」、スウェーデンWoodComposites社の木質バイオプラスチック「Woodcompounds」、ビール醸造廃棄物から作られた「Granulous」など、持続可能な社会に貢献するバイオプラスチック材料の輸入・販売を強化しています。また、英国Ultimet Films社の透明蒸着ハイバリアフィルムやフィンランドPelloplast社のバイオPEブックカバーフィルムなど、環境負荷低減と高性能を両立した製品も提供しています。 同社の強みは、創業100年以上の経験で培われたソリューション提案力と、ケミカル材料およびフィルム製品における高い専門性です。少数精鋭の専門スキルを持つ人材が、国内外の最先端技術を駆使し、顧客の多様なニーズに応じた高度な技術と製品を提供しています。海外展開も積極的に推進しており、インド、タイ、台湾、米国などのメーカーから直接商材を輸入することで、競争力を高め、グローバル市場での存在感を確立しています。顧客は製紙会社、電材メーカー、電機メーカー、医薬品メーカー、カードメーカー、包装材メーカーなど多岐にわたり、国内外の幅広い産業のものづくりに貢献しています。
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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