代表
難波卓司
確認日: 2026年4月15日
株式会社ウルバは、地球温暖化による海水温上昇で減少する日本の海藻資源の危機に対し、高知大学が開発した特許技術「高知式陸上養殖方法」を核とした革新的な海藻バイオマス事業を展開しています。同社は、各種海藻に最適な養殖用タンクと育成方法を組み合わせたシステムにより、海の変化に左右されない安定した海藻生産を実現。特に、高温環境下でも高速成長が可能なミナミアオノリ(スジアオノリ)の陸上養殖に注力し、わずか2日間で最大16倍に成長するその驚異的な生産効率を強みとしています。 同社の事業は多岐にわたり、陸上養殖用の海藻種苗(スサビノリ、アサクサノリ、ミナミアオノリ等)の生産・販売、および陸上養殖技術のコンサルティングを提供し、食用海藻の自社生産や土地活用、環境事業を検討する企業を支援しています。また、ミナミアオノリ由来の水溶性多糖を活用した化粧品・素材開発では、高い保水性や抗老化作用を持つ新規素材を開発し、環境負荷の低いサステナブルな化粧品原料としての利用を目指しています。食用・健康食品分野では、同多糖を増粘剤やゲル化剤として利用するゼリー素材や、腸内環境改善効果が期待される健康食品の開発を進め、寒天やカラギーナンの代替品としての可能性も探求。さらに、海藻の二酸化炭素吸収能力を活かしたバイオマス利用として、生分解性バイオプラスチック、バイオ燃料、飼料、有機肥料などの研究開発を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。同社は朝日新聞への掲載やマリンテックグランプリでの受賞など、その革新性が高く評価されています。
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社ウルバの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る