代表取締役社長
蒔田裕基
確認日: 2026年4月15日
蒔田紙器株式会社は、ダンボールケース、美粧ダンボールケース、および紙器箱の製造・販売を主要事業とする、静岡県藤枝市に拠点を置く企業です。創業は1945年(昭和20年)で、75年以上にわたり紙製の容器製作に携わってきました。同社は、段ボールシートを仕入れて箱などに加工する段ボール製品と、化粧箱や紙コップなどの紙製容器である紙器製品の両方を手掛けており、現在の製造比率は段ボール製品が約70%、紙器製品が約30%です。特に、化粧品用パッケージの製作実績は同社の大きな強みであり、厳格な衛生・規格管理のもと、柔軟かつスピーディーな技術と対応力で高い評価を得ています。2014年から2016年にかけて工場をリニューアルし、医薬品用・医薬部外品用パッケージ製造許可の承認を得たクリーンルームを設置するなど、高品質な紙器製作体制を確立しています。 製品としては、厚紙などを用いて印刷・成型加工を行う食品や化粧品向けの「紙器」、一般的なみかん箱タイプから多様な形状の「段ボール製品」を提供しています。また、美粧印刷された厚紙に片面段ボールを貼り合わせることで、紙器の美粧性と段ボールの強度・衝撃吸収性を兼ね備えた「美粧ケース」は、贈答用箱やPOPなど幅広い用途で利用されています。梱包作業の効率化に貢献する製品として、開くだけで底がロックされる「ワンタッチケース」や、箱の四隅を糊貼りしワンタッチで組み立て可能な「四隅貼りケース」も主力製品として展開しています。さらに、ダンボールベッドやダンボール衝立(パーテーション)といった特殊な用途の製品もオーダーメイドで製造し、顧客の多様なニーズに応えています。 同社のビジネスモデルは、お客様の「作りたい」という要望を真摯に受け止め、想像以上の品質で実現することにあります。製造過程で発生する加工屑は工場内で収集・回収され再利用されるなど、資源の再利用にも積極的に取り組んでおり、FSC森林認証も取得しています。これにより、環境に配慮した製品づくりを推進しています。主要取引先には、ポーラ化成工業株式会社、レンゴー株式会社、株式会社伊藤園、東京医薬紙器株式会社などが名を連ね、幅広い業界の顧客にサービスを提供しています。
従業員数(被保険者)
31人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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