代表
加藤千恵
確認日: 2026年4月18日
株式会社波の女は、名古屋市を拠点に、認知症や身体に障害を持つ人々が「人として生きる姿」を追求し、自立した日常生活を営めるよう支援する福祉施設運営会社です。同社は「施設に閉じ込められ」「できることを奪われ」「何でも与えられる」といった従来の介護業界の課題に対し、新たな波を起こすことを目指しています。主要事業として、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)と小規模多機能型居宅介護を提供しています。 グループホーム「滝子通一丁目福祉施設」では、9名が共同生活を送る2つのフロアがあり、入居者一人ひとりが個室を持ちながら、リビングやキッチンなどを共有します。ここでは「できることは自分でできるように」「お互いが助け合っていけるように」「社会生活が送れるように」という方針のもと、家事や買い物、外出など「普通の暮らし」に近い生活を支援しています。週に一度、契約する訪問看護ステーションの看護師が主治医と連携し、疾病管理や健康チェックを行います。 小規模多機能型居宅介護は、自宅での生活を継続できるよう支援する仕組みです。当事業所に登録した利用者(その家族)に対し、「通いサービス」(1日12名)、「宿泊サービス」(1日8名)、「訪問サービス」の3機能を組み合わせて提供します。利用者とその家族が互いに助け合い、事情を理解し、譲り合いながらこれらのサービスを活用することで、より長く自宅での生活を維持できるようサポートします。特に認知症の方に対しては、早期に併設グループホームへの移住を検討し、専門職による24時間支援で認知症の進行や身体能力の低下防止に努め、自宅での生活が可能になった際には再び戻る計画も家族と協議の上で進めます。 同社の強みは、「国民のために仕事をする」という企業理念に基づき、認知症や障害があっても「自分のことが自分でできる」「人と人が互いに助け合って生きる」「社会とつながって生きる」という当たり前の「人として生きる姿」を追求する専門職集団である点です。また、全国16法人で構成される災害時法人支援ネットワーク「おせっかいネット」や、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、大学教授などの専門家からなる「波の女サポーター集団」との連携により、多角的な支援体制を構築しています。これにより、利用者への直接支援だけでなく、従業員のスキルアップにも力を入れています。対象顧客は名古屋市在住で要介護認定(要介護1~5)を受け、認知症の状態にある方々です。同社は「介護から生きること支援へ」を合言葉に、社会に新しい風を吹かせ、世の介護を転換していくことを目標としています。
従業員数(被保険者)
28人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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