- 法人番号
- 1080101009898
- 所在地
- 静岡県 富士市 厚原字八反田205番地の27
- 従業員
- 5名
- 企業スコア
- 35.2 / 100.0
株式会社山十佐野製作所は、昭和60年にベンディングロールの導入を開始して以来、長年にわたり培ってきた高度な製缶・ロール曲げ加工技術を核に、多岐にわたる産業分野へ貢献しています。同社の主要事業は、タンク、ホッパー、パイプ、ダクトなどの円筒状製品や、テーパー管、アーチ状、らせん状といった複雑な形状の金属部品のオーダーメイド製作です。特に、板厚70mmまでの極厚金属板を滑らかかつ精確に曲げる独自の「極厚ロール曲げ加工技術」は、他社では困難な「極厚で曲げ径が小さい」加工を可能にし、大型洗浄機用ドラムや製紙機械用スリーブ、建設杭の補強部品など、新たな製品開発の可能性を広げています。また、HARDOXやABREXといった耐摩耗鋼のロール曲げ可否を線形回帰分析で予測する自動判定サービスも提供しており、顧客の設計段階からサポートしています。 同社は、鉄(SS)、ステンレス(SUS)、アルミ、チタン、銅といった一般的な素材に加え、高張力鋼(WEL-TEN、COR-TEN)、炭素鋼(S45C、S50C)、ニッケル合金(インコネル、ハステロイ)、タンタル、マグネシウムなど、多種多様な特殊素材の加工にも積極的に取り組んでいます。図面がない場合でも、3Dスキャナーを用いた「アルモンサイゲン」サービスにより実物を3Dデータ化し、同じ形状の製品を製作できるほか、3D-CADや板金展開ソフトを駆使して複雑な形状にも対応します。 サービス範囲はロール曲げ加工に留まらず、シャーリングやガス溶断による切断加工、面取り加工専用機を用いた開先加工、溶接および自動グラインダーによるビードカット、さらには切削加工、穴加工、表面処理、熱処理まで、協力会社とのネットワークを活かした一貫生産体制を構築しています。これにより、顧客は横持ち費用や納期遅延のリスクを削減し、安定した品質の製品を短納期で受け取ることが可能です。主な対象顧客は、製紙、化学、食品、医薬品、エネルギー、環境などのプラントメーカー、橋梁や大型建造物を手掛ける建設会社、産業機械メーカー、そしてロケット研究開発機関や大手楽器メーカーなど、幅広い分野に及びます。同社は、鋳物や切削、引抜鋼管といった他の工法と比較して、砂型・金型不要、材料の無駄削減、任意の直径・長さでの製作といったロール曲げ加工のメリットを最大限に活かし、コストダウンと高品質を両立したソリューションを日本全国へ提供しています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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