代表者
代表取締役社長
田代喜一
確認日: 2025年3月31日
事業概要
日本ピグメント株式会社は、プラスチック用着色剤および機能性材料の製造販売を主軸とする化学メーカーです。同社は、1925年創業の「三輪商店」を前身とし、顔料の国産化から始まり、プラスチックの普及とともに樹脂用着色剤、さらには樹脂の機能性向上や改質を行う樹脂コンパウンドへと事業を拡大してきました。現在では、樹脂コンパウンド、各種樹脂用着色剤、高分散型液体分散体を主要製品群として、日本国内に加え東南アジア、韓国、中国を含むグローバルに事業を展開しています。 主要製品として、熱可塑性樹脂に添加剤や着色剤を配合し、機能性や付加価値を付与する「樹脂コンパウンド」を提供しています。これには、強度・剛性を高める強化樹脂コンパウンド、耐熱性に優れた難燃性コンパウンド、塵埃付着を防止する帯電防止コンパウンド、電気特性を改質する導電性コンパウンドなどがあります。また、希釈して使用する高濃度の着色剤である「マスターバッチ」や、顔料の表面処理を施した「樹脂用加工顔料」(ドライカラー、ビーズカラー)、さらにカラーフィルターやインクジェット用途向けの「高分散型液体分散体」も製造販売しています。同社の強みは、長年培ってきた独自の着色剤・添加剤の選定・配合技術、そして粒子をナノレベルまで微細化・均一に分散させる高度な分散技術にあり、完全自社内生産体制と少数精鋭の技術者集団によって、顧客の多様なニーズに応じたカスタム開発から量産化までを一貫してサポートしています。 これらの製品は、自動車内外装部品、家電製品、OA機器、日用品、化粧品容器、農業資材、建築材料、各種シートフィルム、繊維製品、IC関連部品など、幅広い産業分野のプラスチック製品に利用されており、製品の色彩と機能性の両面で重要な役割を担っています。同社は、顧客の求める品質と機能性を実現するため、ISO9001などの品質管理体制を整備し、持続的な改善を通じて顧客満足度の向上に努めています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-17億円
総資産
162億円
KPI
ROE_単体
-32.99% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
-10.66% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
32.32% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
