代表取締役社長
佐藤謙
確認日: 2026年4月17日
後藤合金株式会社は、1926年の創業以来、鋳造において最も困難とされる純銅鋳物の研究開発に注力し、高度な技術を確立してきた専門メーカーです。同社の主要事業は、純銅鋳物製品の設計、製造、補修、および異種金属溶接であり、設計から機械加工、検査に至るまでの一貫した生産体制を構築しています。特に、銅が持つ優れた熱伝導性と高電気伝導性を活かした製品群は、製鉄高炉や製鋼用転炉、電気炉、焼却炉といった高熱環境下で使用される産業機械部品の溶損を防ぎ、冷却効果を高める目的で不可欠な役割を担っています。具体的には、製鉄高炉用の羽口、羽口クーラー、冷却盤、熱風弁、熱風弁座、銅製ステーブ、水砕製造用鉱滓樋、製鋼用地金切りランスノズル、サブランス、電気炉用電極ホルダー、ランスノズル、ターミナルヘッド、コンタクトクランプ、プレッシャーリング、コンタクトシュー、コンダクター、炉体クーラー、炉蓋、焼却炉用水冷パネル、樋、バーナーノズルなどを製造しています。 同社は、銅純度99.9%以上の製品製造を可能にする発光分光分析装置と電気伝導測定による二重管理方式、独自開発の二重脱酸法、そして業界標準を確立したγ線検査装置による非破壊検査など、徹底した品質管理体制を誇ります。また、純銅鋳物に適した硬化肉盛材の開発を通じて、製品の長寿命化ニーズに応える異種金属溶接技術も提供しています。これらの技術力と品質は国内外の顧客から高く評価されており、製鉄高炉用の純銅鋳造技術で㈶大河内記念会生産賞を、高炉用羽口および転炉用ランスノズルの鋳造技術開発で㈳日本鉄鋼協会浅田賞を受賞するなど、その実績は権威ある賞によっても裏付けられています。大型化・高度化する世界のニーズに対応するため、R&Dとフレキシブル・ラインを完備し、国内外の製鉄会社をはじめとする幅広い産業界に信頼される製品を供給し続けています。
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