代表取締役社長
諸田信夫
確認日: 2026年4月17日
有限会社諸田製茶は、静岡県榛原郡川根本町を拠点に、1963年の創業以来60年以上にわたり「川根茶」の生産から加工、販売までを一貫して手掛ける製茶会社です。同社の主要事業は、荒茶製造、製茶加工、そして川根茶の卸販売であり、大井川流域の豊かな自然環境と、熟練の茶師による茶葉の特性を見極めたお茶づくりを強みとしています。摘採時期によって異なる茶葉の味と香りを最大限に引き出し、茶園から製品まで一貫した品質管理体制を確立することで、常に高品質なお茶を提供しています。 同社は、伝統的な煎茶(初摘み、川根路、八十八夜摘みなど)、くき茶、粉茶、ほうじ茶、玄米茶といった多様な日本茶製品を展開しています。さらに、お茶の新たな可能性を追求し、2010年からは「川根紅茶」の製造を開始。特に、川根紅茶と北海道十勝産黒豆をブレンドした「黒豆紅茶」は、健康と美容を意識した商品として注目を集め、令和3年度補正ものづくり補助金により専用工場を建設するなど力を入れています。これらの茶製品は、リーフ茶、ティーバッグ、手軽に楽しめる粉末茶、そして2005年から販売を開始したペットボトル飲料として、一般消費者向けにオンラインストアやイベント出店を通じて販売されるほか、小売店や飲食店への卸売も行われています。 また、同社は茶製品に留まらず、しいたけや農産物などの食品加工事業も展開しており、「川根 山菜ごはんの素(椎茸入り)」、「お茶の芽佃煮『たべ茶王』」、「お茶のジャム」といったユニークな加工食品を提供しています。さらに、「お風呂に茶っぷん」のような入浴茶も手掛けるなど、お茶を核とした多角的な商品開発に挑戦しています。事業内容はこれら食品関連に加えて、機械部品の製造、土木事業、山林管理事業も含まれており、地域に根差した幅広いビジネスモデルを構築しています。長年の経験と革新的な商品開発への意欲が、同社の持続的な成長を支える基盤となっています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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