丸佐株式会社は、1896年に生糸商として創業し、1946年に設立された東レ株式会社の連結子会社である繊維専門商社です。同社は「一本の糸から製品まで」一貫した企画・販売体制を強みとし、紡績糸、テキスタイル、ガーメント(アパレル製品)の各分野で事業を展開しています。特に、国内有数の繊維産地である尾州で培った紡績糸・生地生産のノウハウを基盤に、世界各地の適地で素材開発から縫製品生産までを手掛け、国内外の取引先へ提供しています。ジャパンクオリティーの高い品質とグローバルな生産供給力を両立させ、顧客の多様な要望に応える商品開発を推進しています。 主要事業として、まず「原料事業」では、衣料および資材用途向けの紡績糸の生産・販売を行っています。関連会社である大垣扶桑紡績株式会社を中心に、合繊・ウールを主軸とした国内生産にこだわり、特に綿段階から染色を行う色糸紡績糸(トップ糸)の企画・生産・販売に特徴があります。高機能繊維との複合技術を駆使した高機能紡績糸も手掛けています。次に「テキスタイル事業」では、高機能ユニフォーム、産業資材、ファッションテキスタイル(レディース・メンズ、スポーツウェア、フォーマルウェア)の各用途向けに、企画・生産・販売を展開しています。尾州産地や北陸産地の生産基盤を活用し、「Made in Japan」にこだわった高品質なテキスタイルを開発する一方、中国、台湾、インド、ASEAN諸国など海外でのオリジナル素材開発・生産も積極的に行い、日本基準の品質管理を徹底しています。 さらに「アパレル製品事業」では、レディスウェア(キャリア・ミセス・シルバー向けボトム)、メンズウェア(ヤングアダルト・ミドルエイジ向けパンツ・ジャケット)、スポーツウェア(ゴルフウェア中心)、フォーマルウェア(ブラックフォーマル、セレモニー対応スーツ)など、幅広い製品群の企画提案型OEM/ODM販売を手掛けています。テキスタイルから縫製品までの一貫した適地生産体制を構築し、国内、中国、ASEAN諸国に生産拠点を持ち、アパレルメーカーや小売店へ供給しています。同社は、商社としての高いフットワークと、産元として培ったモノづくりへのこだわり、そして技術開発力を融合させた独自の「丸佐型」商品開発を追求し、繊維産業における新たな価値創造を強みとしています。
純利益
1.2億円
総資産
60億円
自己資本比率_単体
22.89% · 2017年3月
11期分(2007/03〜2017/03)
ROE_単体
8.54% · 2017年3月
11期分(2007/03〜2017/03)
ROA_単体
1.95% · 2017年3月
11期分(2007/03〜2017/03)
従業員数(被保険者)
58人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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