- 法人番号
- 6010001234301
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座7丁目13番20号銀座THビル9階
- 設立
- 企業スコア
- 32.0 / 100.0
代表
萩原嘉廣
確認日: 2026年4月17日
Anylom株式会社は、患者一人ひとりに個別化された骨折手術を実現するため、短納期のカスタムメイド型骨用プレートシステムの開発・提供を行っている医療機器スタートアップです。既存の骨折手術では、標準骨に合わせて設計された「解剖学的骨用プレート」が主流ですが、患者ごとの骨の形状の違いによりプレートがフィットせず、手術中の変形作業が必要となるという課題が存在します。また、従来のカスタムメイド型プレートはデザイン決定に時間がかかり、納期が数週間かかるため、待機期間が短い整形外科領域の骨折手術には実用化が進んでいないというアンメットニーズがありました。同社は、この課題を解決するため、医師自らが「年賀状ソフト並みの平易な操作」でカスタムメイド型骨用プレートをデザインできるソフトウェアを提供することをビジネスモデルとしています。このソフトウェアにより、プレートのデザイン決定までの期間を約10分程度に大幅に短縮し、国内で製作されたカスタムメイド型骨用プレートを迅速に医療現場に届けることを目指しています。このシステムを通じて、患者の骨形状に完全に適合するプレートを提供し、手術の精度向上と患者負担の軽減に貢献します。同社の強みは、整形外科医として30年近い臨床・研究経験を持つCEO萩原氏の知見を活かし、医療現場の具体的な課題解決に直結する製品開発を行っている点にあります。実績としては、2023年の創業以来、三菱UFJ技術育成財団の「研究開発助成金」、小笠原敏晶記念財団の「インキュベンチャー助成」、NEDOの「ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)躍進コースC」、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(東大IPC)主催の起業支援プログラム「1stRound」など、複数の公的機関や財団からの採択・助成を受けており、その技術力と事業性が高く評価されています。「誰でも(anyone)どこにいても(any location)、質の高い医療(medical treatment)を受けられる世界を実現する」という社名に込められた理念のもと、医療の変革を通じて社会貢献を目指しています。対象顧客は、骨折手術を行う医療機関や整形外科医、そして最終的には骨折患者となります。医療機器の企画・開発を主要事業とし、特にソフトウェアを活用した短納期カスタムメイド医療機器の提供に注力しています。
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