代表取締役
竹迫昭人
確認日: 2025年6月30日
株式会社藤﨑摠兵衛商店は、享保十三年(1728年)に近江商人である初代・藤﨑宗兵衛光重によって設立された、伝統ある日本酒蔵元「長瀞蔵」を運営しています。同社は「埼玉でしか造れない地酒」を追求し、原料には埼玉県産の酒米「さけ武蔵」のみを使用し、仕込み水には名水百選に選ばれた長瀞風布地区の湧水を用いる徹底したこだわりを持っています。また、蔵人も埼玉県民で構成されており、まさに「オール埼玉」の酒造りを実践しています。 主要事業は、純米大吟醸、純米吟醸、純米酒といった「長瀞」ブランドの日本酒の製造・販売です。特に純米大吟醸は精米歩合40%まで磨き上げられ、フルーティーで華やかな香りと甘みが特徴です。その他、「さくらにごり」や「あらばしり」、「純米吟醸直汲み無濾過生原酒」など、季節限定酒や限定品も積極的に展開しています。日本酒の製造過程で生まれる酒粕も「純米大吟醸粕(黒粕)」として販売しており、その希少性と高品質さで人気を集めています。 同社の強みは、伝統的な「技で磨き、心で醸す」酒造りの精神と、地域に根差した素材へのこだわり、そして数々の権威ある鑑評会での受賞実績にあります。第96回関東信越国税局酒類鑑評会での優秀賞や、全国新酒鑑評会での入賞、IWC(インターナショナルワインチャレンジ)やワイングラスでおいしい日本酒アワードでの金賞・最高金賞など、国内外で高い評価を得ています。 ビジネスモデルとしては、埼玉県秩父郡長瀞町にある「長瀞蔵」の売店棟での直接販売を主軸としています。売店では自社製の日本酒や酒粕に加え、地元の木工品、陶芸品、ガラス工芸品、染色品などの工芸品、さらには地元食材やスイーツとのコラボレーション商品も取り扱い、地域経済の活性化にも貢献しています。また、仕込み蔵の一部見学や、杜氏による蔵見学&テイスティング、新酒まつり、蔵まつり、ながとろBar、酒粕詰め放題、特別試飲会「試飲+の日」といったイベントを定期的に開催し、一般消費者や観光客に対して日本酒文化の魅力を発信し、顧客体験価値を高めています。これらの取り組みを通じて、長瀞を代表する日本酒ブランドとしての地位を確立し、「長瀞と言えば日本酒」というイメージの浸透を目指しています。
純利益
5,000万円
総資産
9.8億円
ROE_単体
13.59% · 2025年6月
1期分(2025/06〜2025/06)
ROA_単体
5.13% · 2025年6月
1期分(2025/06〜2025/06)
自己資本比率_単体
37.74% · 2025年6月
1期分(2025/06〜2025/06)
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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