- 法人番号
- 8180001039335
- 所在地
- 愛知県 名古屋市熱田区 伝馬2丁目16番13号
- 設立
- 従業員
- 13名
- 企業スコア
- 46.0 / 100.0
代表取締役
磯山伸一
確認日: 2026年4月18日
日本港湾建設株式会社は、1991年11月に名古屋市で創業し、当初は各種作業船リース業からスタートしました。現在では、内航運送業および特定建設業の許可を取得し、自社保有船を活用した航路・泊地浚渫の施工管理を主軸に、多岐にわたる海洋土木・建設事業を展開しています。同社の主要事業は、浚渫工事、港湾土木工事の請負、建設機械および各種小型作業船(曳船、押船、交通船、土運船、警戒船など)のリース、内航海運業、船舶運航・貸渡業、海運仲立・代理店業、貸物利用運送業、海上工事区域警戒船業務および管理業務、さらには土木工事、設備工事、機械器具設置工事の企画・設計・監理・施工を含みます。 特に、同社は河川や海の底の土砂を取り除き、一定の水深・水域を確保する浚渫工事において高い専門性を有しています。港や航路の海底を掘り下げ、船舶のスムーズな航行を可能にする航路・泊地整備に貢献しており、埋立て・揚土工事では海域・湖沼に土砂を投入し新たな土地を創出する重要な役割を担っています。港湾土木事業では、泊地や岸壁の築造、海底の掘削など、海の安全と環境を守るための土木技術を駆使しています。また、非自行船の海洋土木作業船の曳航業務や、海上の施工現場への交通船による送迎、浚渫作業後の測量船による測量も行っています。 同社の強みは、自社保有するアンカーレスグラブ浚渫船「中工丸」に代表される特殊技術です。「中工丸」は歩行式スパットによるアンカーワイヤレス方式を採用し、船舶の往来が過密な港域内での安全確保と作業効率の大幅な向上を実現しています。さらに、水平掘制御システムを搭載した幅広密閉グラブバケットにより、水底を薄く均一に浚渫し、余掘りを最小限に抑えることが可能です。災害時にはフォークグラブ(災害時航路啓開バケット)を搭載し、流木や災害ゴミの除去による航路啓開活動にも迅速に対応できる体制を整えています。同社はICT技術の活用や遠隔臨場、週休2日制の導入など、施工管理の効率化と働き方改革にも積極的に取り組んでいます。 近年では、船舶のGHG排出量削減に向けたバイオディーゼル燃料の導入や、SBT(Science Based Targets)認定の取得など、環境負荷低減と持続可能な社会の実現にも貢献しています。主要な取引先には五洋建設、東洋建設、東亜建設工業といった大手建設会社が名を連ね、愛知県や兵庫県などの港湾・河川整備において数多くの実績を築いています。同社は、日本が世界に先駆けて確立した浚渫技術のスペシャリスト集団として、日本の物流を支える海洋インフラ整備に不可欠な存在であり、その技術力と環境への配慮を通じて社会に貢献するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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