- 法人番号
- 9011801041660
- 所在地
- 東京都 足立区 柳原1丁目9番9号
- 設立
- 従業員
- 8名
- 決算月
- 11月
- 企業スコア
- 64.3 / 100.0
代表者
代表取締役
鈴木智広
確認日: 2023年11月30日
事業概要
株式会社ハクオウロボティクスは、「モノを運ぶ」のない世界を目指し、産業用自動走行ロボットの開発・販売および搬送管理ソリューションの提供を通じて物流DXを実現するスタートアップ企業です。同社の主要製品である自動フォークリフト「AutoFork」は、三菱ロジスネクスト社製のウォーキーリフトをベースに、自社開発の自動運転ソフトウェアと物体認識技術を組み合わせた完全国産の自動フォークリフトです。人手不足や搬送作業の負担増加、横持ち搬送の効率化といった物流現場の課題を解決します。 AutoForkの特長は多岐にわたります。まず、「プレイバック機能」により、人が操作した走行ルートを記憶し、PC作業なしで納入当日から自動搬送が可能です。これにより、変則的な搬送タスクにも柔軟に対応できます。また、独自の自動走行アルゴリズムによる高精度制御を実現し、走行・停止精度は±10mmと非常に高く、狭い通路での小回りも利きます。搭載カメラによる「複数パレット一括認識機能」は、不整列に置かれた複数のパレット位置を自動で認識し、取得・搬送作業を効率化します。さらに、エレベーターや垂直搬送機などの物流機器とのシステム連携にも対応し、フロア間の縦搬送の自動化も実現します。 同社は、初期投資を抑えたい企業向けに機能を絞った低価格モデル「AutoFork Lite」も提供しており、ビジネスの成長に合わせて上位モデルへのアップグレードが可能です。また、専用タブレットからAutoForkの搬送指示や状態確認を遠隔で行える「遠隔操作オプション」や、ユーザー自身で走行エリアの作成・編集が可能な「反射ポールマップ編集機能」を提供し、現場での使いやすさと柔軟性を追求しています。 さらに、同社はロボットアプリプラットフォーム「Parade-H」を提供しています。これは、AutoForkをハブとして、AGVやコンベア、エレベーターなどメーカーや種類が異なる様々な物流機器を連携させ、一つの洗練された大規模搬送システムへと進化させる共通基盤です。これにより、人が介在していた非効率な連携作業をなくし、倉庫全体の自動化レベルを飛躍的に向上させ、物流現場の「あと一歩」の自動化を推進します。 導入事例としては、澤藤電機株式会社の完成品搬送工程においてAutoForkが導入され、約1人分の省人化と高精度な自動倉庫への格納を実現しました。また、東京ロジファクトリー株式会社の物流倉庫では、エレベーターとの自動連携搬送に成功しており、複数階にわたる物流倉庫の縦方向搬送の自動化にも貢献しています。同社は、コンパクトな車体設計により、人と共存する現場での安心感を確保しつつ、高い実用性と費用対効果を提供することで、物流業界の自動化を強力に推進しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-353万円
総資産
3,661万円
KPI
ROE_単体
-55.4% · 2023年11月
1期分(2023/11〜2023/11)
ROA_単体
-9.64% · 2023年11月
1期分(2023/11〜2023/11)
自己資本比率_単体
17.4% · 2023年11月
1期分(2023/11〜2023/11)
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年4月
23期分(2024/06〜2026/04)

