- 法人番号
- 5120101010071
- 所在地
- 大阪府 堺市西区 浜寺船尾町西5丁558番地16
- 設立
- 従業員
- 269名
- 企業スコア
- 58.3 / 100.0
代表取締役社長
西村信久
確認日: 2026年4月17日
ファイバーシーディーエム株式会社は、1982年の創業以来、中古衣料のリユース・リサイクルを専門とする企業です。同社は「人と人をつなぐ。今日と未来をつなぐ。」をビジョンに掲げ、着古された衣料品に新たな価値を与えることで、持続可能な社会の実現に貢献しています。事業内容は、繊維原料、製品、雑貨などの輸出入、卸、小売を主軸とし、古着の回収から選別、加工、販売、そして海外輸出までを一貫して行うワンストップ体制を構築しています。 同社のビジネスモデルは、まず全国全域で一般家庭(行政回収)、一般企業・工場、小売店や学校に設置された回収ボックスを通じて古着を効率的に回収することから始まります。回収された衣類は、日本最大級の規模を誇る自社工場に搬入され、高度な選別技術とノウハウにより、国内店舗販売用、海外輸出用、そしてリサイクル原料用として500以上のアイテムに細分化されます。リユース可能な衣料は、東南アジア各国を中心とした海外マーケットへ輸出されるほか、直営店舗「KINJI」や「Three Star」を通じて国内の幅広い顧客層にリーズナブルな価格で提供されます。海外輸出向けの商品には、同社独自の品質基準を満たした証として「★★★マーク」が付与され、品質保証を徹底しています。 リユースが難しい衣料品は、綿率の高いものは工業用ウエスとして、ウールを原料とするものは反毛フェルトとして自動車の断熱材や緩衝材などに再利用されます。さらに、ポリエステルなどの再生糸原料としても活用し、サーキュラーエコノミーの推進に貢献しています。アパレルメーカーや百貨店からの依頼を受け、リサイクルOEM業務も手掛けることで、企業の環境貢献とイメージアップを支援しています。また、社内デザイナーによるリメイク古着の企画・販売にも注力しており、リメイク古着ブランド「エラズマス・ダーウィン」の拡販や、KINJI BIGSTEP店でのリメイク工房運営を通じて、古着に新たな付加価値を創造しています。 同社は、環境省の衣料回収システム構築モデル実証事業への参加や、H&Mジャパン、帝人フロンティア、阪急うめだ本店、青山商事といった大手企業とのパートナーシップを通じて、廃棄衣料の削減と再生システム構築に積極的に取り組んでいます。これらの活動は、グローバル大賞2022優秀賞やエコプロアワード奨励賞の受賞にも繋がっています。国内外に1500人以上の従業員を擁し、インドに選別処理能力月間1,500トンの工場を設立し、ドバイにアフリカ・中東市場向けの拠点を設けるなど、グローバルな事業展開も強みです。同社は、古着のリユース・リサイクルを通じて、廃棄衣料の削減、CO2排出量の削減、サステナブルファッションの推進、新たな雇用の創出といった多角的な社会貢献を目指し、「なくてはならない企業」への成長を目標としています。
従業員数(被保険者)
269人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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