代表者
代表
髙橋俊樹
確認日: 2026年4月15日
事業概要
三倉工業株式会社は、社会基盤を支える重要なインフラ整備と維持管理を担う土木工事業を主軸とし、革新的なポリウレア技術を組み合わせることで、多岐にわたるサービスを提供しています。同社の主要事業は、土木工事業、とび・土工工事、舗装工事業、水道施設工事業、造園工事業、そしてポリウレア吹付事業です。下水道工事においては、公共ます新設、維持・補修(緊急対応)、排水設備工事、マンホール上部補修(斜式SS工法)、下水道既設管路耐震工事などを手掛け、老朽化した下水道管やマンホールの健全な機能維持に貢献しています。水道施設工事では、配水小管布設替工事や給水装置工事、鉄蓋上部補修工事を通じて、安全な水の供給とインフラの長寿命化を図ります。また、舗装工事では路面補修や私道整備を行い、快適な交通環境を確保しています。造園工事業では、緑豊かな空間の創出と維持管理を担います。 特に同社が注力しているのが、新時代のコーティング材であるポリウレアを用いた事業です。ポリウレアは、耐候性、耐衝撃性、復元力、弾性、防水防蝕、硬度、耐摩耗性、耐薬品性に優れ、超速硬化という特性を持つため、あらゆる建築物や構造物、乗り物の強靭化と防護に活用されます。スプレー施工による圧倒的なスピードと、コンクリート、金属、プラスチック、木材など広範な基材への高い密着性が強みです。活用事例としては、青果出荷施設のコンクリート補強や衛生管理向上、漁港内施設の塩害劣化防止、老朽化したトンネルの耐震強化や湧水・ひび割れ対策、外断熱・防水工事、擁壁の強化・倒壊防護など多岐にわたります。 さらに、同社は蓄光ポリウレアやFITパワー+ポリウレアといった特殊技術も展開しています。蓄光ポリウレアは、光エネルギーを蓄え暗闇で光を放出する特性を持ち、耐水性蓄光顔料とポリウレア樹脂を組み合わせることで、厳しい環境下でも高い視認性と耐久性を発揮します。NETIS(新技術情報提供システム)にも登録されており、避難誘導ライン、船留め、縁石、公園への設置、ドローン用蓄光ランディングパッド、さらにはマグネットや路面シール、蓄光石といった応用製品を通じて、夜間や災害時の安全確保に貢献しています。FITパワー+ポリウレアは、コンクリートブロック塀(CB塀)の耐震補強金具「FITパワー」とポリウレアを組み合わせた最強の補修工法で、地震発生時のブロック塀倒壊を防ぎ、人命を守ることを目的としています。限られたスペースやコストの問題を解決しつつ、壁全体を補強することで、より強固で安全な構造を実現します。 同社は、東京都より能登半島地震の応援要請に協力し感謝状を授与されたほか、「魅せる!伝える!下水道工事コンクール」最優秀賞や「いたばし働きがいのある会社賞」を受賞するなど、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。これらの事業を通じて、三倉工業株式会社は、公共インフラの維持管理から、災害に強く安全な社会の実現まで、幅広いニーズに応えるソリューションを提供し続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年4月
25期分(2024/03〜2026/04)

