代表
山本貴大
確認日: 2025年10月30日
株式会社山本海苔店は、嘉永2年(1849年)に日本橋室町で創業して以来、「海苔ひとすじ」の精神を掲げ、170年以上にわたり乾海苔および乾海苔を原料とした加工食品の製造販売を主軸としています。同社は、日本で初めて「味附海苔」を創製し、海苔に「マーケティング」手法を取り入れるなど、常に業界をリードする革新を追求してきました。製品ラインナップは、伝統的な焼海苔や味附海苔に加え、ロングセラーの「おつまみ海苔」、もみ海苔「梅が香」、海苔ちっぷす、具付のり、フリーズドライのお味噌汁など多岐にわたります。また、カンロ株式会社やサンリオ、ディズニーといった異業種とのコラボレーション商品も積極的に展開し、幅広い顧客層にアピールしています。 同社の事業モデルは、徹底した「品質主義」と多角的な販売戦略に支えられています。日本最大の海苔生産地である九州有明海を望む佐賀工場(2014年新設)と秦野工場を製造拠点とし、国際的な食品安全マネジメントシステムであるFSSC22000(佐賀工場、2023年8月取得)およびHACCP(秦野工場、2000年10月取得)認証を取得することで、安心安全な製品提供を徹底しています。熟練の「仕訳技術員」が口どけ、味、色などを基準に独自の厳格な格付けを行い、ほとんどの商品に柔らかく香りの良い「一番摘み」海苔を使用することで、高品質な海苔を提供。海苔が持つ天然の三大うま味成分の相乗効果や、葉酸、EPAなどの豊富な栄養素も同社製品の大きな魅力です。 販売チャネルは、全国の主要百貨店に店舗を展開するほか、公式オンラインショップ、海外現地法人である丸梅商貿(上海)有限公司を通じた海外展開、シンガポール髙島屋店への出店など、国内外に広範なネットワークを構築しています。さらに、CVS(コンビニエンスストア)やGMS(総合スーパー)といった新たな販路も開拓し、より多くのお客様に製品を届けています。2019年には同社の味附海苔が宇宙日本食として認定されるなど、その品質と技術力は国際的にも認められています。2025年には日本橋本店の一時移転に伴い、初の飲食事業「手巻き YAMAMOTO」を開業するなど、日本の食文化である海苔の可能性を最大化し、世界の人々へ届けるための挑戦を続けています。
純利益
-11億円
総資産
108億円
ROE_単体
-29.17% · 2015年5月
1期分(2015/05〜2015/05)
ROA_単体
-10.14% · 2015年5月
1期分(2015/05〜2015/05)
自己資本比率_単体
34.75% · 2015年5月
1期分(2015/05〜2015/05)
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