- 法人番号
- 9010101014749
- 所在地
- 東京都 千代田区 丸の内2丁目4番1号
- 設立
- 従業員
- 7名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 71.6 / 100.0
代表者
代表取締役
山本雄一郎
確認日: 2024年3月31日
事業概要
TRIBAWL株式会社は、人間の五感にあたるAI技術や画像解析といった最先端のテクノロジーを活用し、アバター・アンドロイド・ロボティクスと融合させることで、様々な社会問題の解決とよりよい暮らしの実現に取り組むテクノロジーカンパニーです。同社は、映像をデータ化し、空間のすべてを検索可能にするAIを中核技術としています。具体的には、映像に映る人物・行動・物体を特徴量として捉え、検索・検知・分析を可能にする次世代AIプラットフォームを開発・提供しています。この独自AI技術は、映像から「特徴量」を抽出し「軽いデータに変換」することで、生データを保持せずプライバシーに配慮しつつ高精度解析を実現。軽量化された特徴量データと自社高速処理エンジンにより、多拠点・広域環境でも遅延の少ないリアルタイム解析を可能にし、人・モノ・空間の「関係性」まで捉える高度な認識技術で空間全体を360度の視点で理解します。抽出された情報は、リアルタイムアラート、高速検索、業務ログ自動生成、アバター接客、ロボット制御など多様なサービスへと展開される統合AIプラットフォームとして機能します。 主要事業として、まず「顔認証・画像解析事業」を展開しており、「AIカメラ」サービスとして、映像をデータ化し、人物・行動・物体を検索・検知・分析できるAIカメラサービスを提供。安全管理、業務効率化、顧客体験向上など多様な現場で活用されています。また、「AI顔認証ソリューション kaopa」は、顔を“鍵”に変えるAIアクセス管理ソリューションであり、約0.15秒の高速認証と生体検知による高い安全性で、オフィス、シェアオフィス、店舗、クリニック、ジムなどのアクセス管理を効率化します。既存システムとの柔軟な連携や小型Padなど用途に応じたデバイスラインナップも強みです。 次に「AIアバター事業」では、「Avatar GPT」として音声・表情・会話AIを活用した対面業務のための接客エージェントを提供。ホテル、保険、金融、自治体窓口などで案内・受付・ヒアリング業務を自動化し、省人化と顧客体験向上を両立します。特に「アバターカウンセリング」は、音声解析MIMOSYSと組み合わせることで、顔が見えないことによる弊害をカバーし、心理的・物理的ハードルを下げつつカウンセリング精度を向上させる新しい形を目指しています。 さらに「ロボティクス事業」では、空間理解AIを組み込んだロボティクス開発を通じて、人とロボットが安全に協働できる環境を構築。映像データ化技術を応用し、ロボットが人の動き・位置・状況をリアルタイムに把握することで、案内・警備・運搬などのタスクを安全に実行できる仕組みを提供し、商業施設や自治体、大型施設での業務支援ロボットの導入や実証を進めています。 「AI声帯解析事業・網膜解析事業」については、アバターカウンセリングの文脈で「声帯解析や画像解析、各種センサーを通じてバイタルやストレス度合い、認知症等の傾向をAIの解析を使って可視化する技術」として触れられており、ゲノム解析と組み合わせることで企業の健康経営や個人のライフスタイルへの適切なカウンセリングも可能にするとしています。 その他、AIと映像解析を活用した「デジタルアトラクション」の開発も行っています。これは来場者の動き・表情・位置情報にリアルタイムで反応するインタラクティブな体験型コンテンツで、骨格解析・特徴量分析・点群データを組み合わせ、複数人の行動を同時に認識し、空間全体を使ったダイナミックな演出や参加者ごとに異なる体験を生み出すことが可能です。商業施設、イベント、テーマパークの集客力・回遊性・滞在時間の向上に貢献しています。 同社のソリューションは、セキュリティ・リスク管理(不審行動の早期発見、事故原因特定)、業務可視化・効率化(スタッフ動線、入退室、滞在時間記録、看護業務ログ自動取得)、スポーツ・パフォーマンス解析(選手の位置・動作・練習内容自動記録)、インフラ・構造物データ可視化(建物や配管の状態管理、点検・保全業務効率化)など、多岐にわたる分野で活用されています。企業、行政、教育機関、商業施設など多様なパートナーと共に社会実装を進めており、特に三菱地所のフレキシブルオフィス「xLINK」への顔認証システム「kaopa」や配膳ロボットの導入実績、教育現場でのAI資料動画「デジタル紙芝居」を活用した地域教育のICT化実証実験など、具体的な導入事例も豊富です。また、期間限定で「Segway® ゴーカートアトラクション」を商業施設で展開するなど、技術を活かしたエンターテイメント事業にも注力しています。同社は、AIと空間理解、データ化技術を基盤に、人と社会の体験を再設計するテクノロジーカンパニーとして、効率化だけでなく安心・安全・快適さを重視し、人とAIが自然に共存できる体験づくりを目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5,600万円
総資産
3.6億円
KPI
ROE_単体
-16.58% · 2024年3月
3期分(2022/03〜2024/03)
ROA_単体
-15.61% · 2024年3月
3期分(2022/03〜2024/03)
自己資本比率_単体
94.12% · 2024年3月
3期分(2022/03〜2024/03)
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年4月
24期分(2023/12〜2026/04)

