代表取締役社長
渡辺國寛
確認日: 2026年4月17日
マイクロシグナル株式会社は、世界トップレベルの受光IC開発に特化したファブレス半導体メーカーとして、半導体フルターンキーサービスを提供しています。同社は、独自のフォトダイオード構造技術を核に、他社製品と比較して超低容量化、世界唯一の高感度化、および高S/N比を実現する革新的な受光ICを開発しています。この強みは、外来電磁ノイズに強い独自のシールド構造や内蔵フィルタによるノイズ低減技術にも表れており、高性能かつ安価なデバイスの提供を可能にしています。 同社の事業内容は、お客様のニーズに応じた処理アルゴリズムの開発から、IC設計、開発、そしてフルカスタムICの提供までを一貫して行う半導体フルターンキーサービスが中心です。世界中の半導体ファンドリーを活用することで、最先端のLSIプロセスを用いた製品を少量から量産まで提供できる体制を確立しており、総合半導体メーカーでは対応が難しい試作や小ロット生産にも柔軟に対応できるビジネスモデルが特徴です。 主要製品としては、FA用光電スイッチに求められる機能を内蔵し、5倍の高速化と2倍以上の高S/N化を実現した「光電スイッチ用受光IC」、低容量・低ノイズでファイバーアンプや各種光センサーの受光部に適した「ファイバーアンプ用受光IC」があります。また、0.25μm BiCMOSプロセスを採用し、受光素子、増幅回路、逓倍回路をワンチップ化した「エンコーダ用フォトIC」は、小型化と低消費電力化、最大2400pprの高分解能を実現しています。さらに、可視光通信や各種光センサー向けに、DCカット機能と100MHzの高速応答性を備えた「短距離光無線IC(高速フォトIC)」、高速プラスチックファイバーデータ転送を可能にする「ファイバー通信IC」も提供しています。特に、2019年と2020年に技術賞を受賞した「ドットフォトダイオード」は、全く新しい構造のフォトダイオードとして注目されています。高精度な「脈波センサー」も開発しており、ヘルスケア分野への応用も期待されます。 同社は、東京工業大学をはじめとする複数の大学との産学連携実績を持ち、個体撮像素子、光学式エンコーダ、光無線通信関連で国内外の特許を取得しています。また、第30回中小企業優秀新技術・新製品賞優良賞や第25回京都中小企業技術大賞優秀技術賞など、数々の技術賞を受賞しており、その技術力と革新性が高く評価されています。これらの実績は、同社が「日本の強みである”極める力”」をベースに独創的な技術開発に取り組む姿勢を裏付けています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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