事業概要
日本金属ハウスウェア工業組合は、昭和39年に「日本輸出キッチンツール工業組合」として設立され、以来、新潟県燕市を中心とする金属ハウスウェア産業を多角的に支援しています。同組合は、輸出の安定化、技術開発、新素材開発といった多岐にわたる取り組みを通じて、地域産業の発展に貢献してきました。「金属ハウスウェア」とは、鉄鋼製、銅もしくは銅合金製、チタニウム若しくはチタニウム合金製の食卓用または調理用器具、および調理用具の半製品・完成品と厳格に定義されており、湯沸かし、鍋、フライパン、ボール、ザルなど、私たちの生活に密着した製品を指します。 同組合の加盟企業は、ステンレス鋼製品(錆びにくさ、保温性、研磨技術)、鉄製品(熱伝導性、高温耐性、鉄分補給)、銅製器物(殺菌・抗菌作用、熱伝導性、燕市の鎚起銅器)、刃物類(抜刃物製法、燕・三条、関の産地)、金属洋食器(燕市の加工技術とデザイン性)など、多種多様な金属ハウスウェアを製造しています。これらの製品は、家庭用から業務用まで幅広く利用され、プロの料理人からも高い評価を得ています。また、長年培われた金属加工技術は、医療分野、ゴルフヘッド、自動車部品といった新たな分野へも展開されており、その可能性を広げています。同組合は、製品の正しい使い方や手入れ方法に関する情報提供も行い、消費者が安全かつ長く製品を使用できるようサポートしています。加盟企業各社は、OEM製造や自社ブランド製品の開発にも注力し、国内外の多様なニーズに応える「ものづくり」の精神を継承し続けています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)

