代表取締役
舩橋真俊
確認日: 2025年3月31日
株式会社SynecOは、「すべての命と生きる社会へ」をミッションに掲げ、文明の持続可能性という大きな転換点において、人間活動と自然環境が相互に生かしあう新たな関係、すなわち「人間による生態系の拡張」を推進する企業です。同社は、ソニーグループ株式会社の商標である「Synecoculture™(シネコカルチャー)」の普及を核とし、「拡張生態系」の構築を支援するソリューションを提供しています。Synecocultureは、地球生態系の自己組織化能力を多面的に活用し有用植物を生産する農法であり、食料生産のみならず環境や健康への影響までを包括的に考慮した立体的な生態系活用法です。一方、拡張生態系は、人間活動の積極的な介入により自然状態を超えて生物多様性を増進させ、多様な生態系機能やサービスを実現するものです。従来の人間活動と生物多様性のトレードオフを乗り越え、「自然-社会共通資本」を確立することで、経済活動の中に自然資本の再生産過程を組み込むビジネスモデルを構築しています。 同社の主要事業は、「経済活動と自然資本の再生産の両立」を目指すSynecoculture圃場導入コンサルティングや拡張生態系緑地設計コンサルティング、そして「生態系リテラシーの向上」を目的としたワークショップや座学・講演の提供です。これらのサービスを通じて、生態系の回復、持続可能な食料生産、都市空間の基礎的インフラ整備、次世代の教育プラットフォーム、高齢化社会における健康・福祉サービスへの貢献を目指しています。 実績としては、フジテレビ湾岸スタジオ屋上やIHI横浜事業所へのSynecoculture導入支援、ソニー銀行社員による日比谷公園への導入支援など、都市部や企業施設での具体的な事例が豊富です。IHIの事例では、不毛な土地での導入にもかかわらず土壌微生物の多様性向上や関連生物の約6倍増加といった成果を上げています。また、中国、インドネシア、エクアドル、サブサハラ・アフリカなどグローバルな展開も進め、ソニー中国の取り組みがESG関連の賞を受賞するなど、国際的な評価も得ています。COP28やTICAD 9といった国際会議での登壇も、同社の専門性と影響力を示しており、持続可能な社会の実現に貢献しています。
純利益
-1,758万円
総資産
1.4億円
ROE_単体
-13.84% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
ROA_単体
-12.41% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
89.65% · 2025年3月
4期分(2022/03〜2025/03)
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