- 法人番号
- 2020001071227
- 所在地
- 神奈川県 川崎市幸区 小向東芝町1番地
- 設立
- 従業員
- 241名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表
吉川進
確認日: 2026年4月16日
ディー・ティー・ファインエレクトロニクス株式会社は、半導体製造に不可欠なフォトマスクの製造および販売を主要事業とする企業です。同社は、NAND型フラッシュメモリをはじめとする半導体製品開発をリードするキオクシア株式会社と、フォトマスク製造における量産技術に強みを持つ大日本印刷株式会社の共同出資により設立されました。この両社の技術とノウハウが融合することで、フォトマスクの技術開発から量産、販売までを一貫して行う生産体制を確立し、無限の可能性を秘めた世界の半導体業界の発展を牽引しています。 同社の事業は、半導体の微細化・大容量化が進む現代において、その最重要パーツであるフォトマスクの技術を供給することにあります。具体的には、超高精度な電子ビーム描画装置を用いた回路パターンの露光、現像、エッチング、レジスト剥離・洗浄、解析・分析、測定・外観検査、修正、ペリクル装着といった多岐にわたる製造工程を経て、高品質なフォトマスクを生産しています。特に、1nm以下の精度でビーム位置と形状を制御する電子ビーム描画装置や、80分で関東平野のゴルフボールを一個も見逃さない厳密さに匹敵する35nmの欠陥検出感度を持つDUV光欠陥検査装置など、最先端の製造・検査技術を駆使しています。 同社の強みは、株主であるキオクシアから半導体デバイスの最先端情報を直接入手できる点にあり、これにより世界標準よりも常に先行した次世代製品開発が可能です。また、製造装置メーカーや材料メーカーとの密接な連携を通じて、最新鋭の製造装置をいち早く導入し、常に世界に先駆けて最先端のフォトマスクを供給する体制を構築しています。神奈川県の川崎工場を開発・製造拠点、岩手県の北上工場を量産製造拠点とし、両拠点が相互補完しながら最先端のクリーンルームと製造ラインを整備・構築し、次世代フォトマスクの開発と量産化を実践しています。 顧客は主にキオクシア株式会社や東芝デバイス&ストレージ株式会社といった半導体メーカーであり、高精度で価格競争力のあるフォトマスクを提供することで、半導体産業の進化を根底から支えています。また、社内ではRPAやAIを活用した業務効率化、製造管理データ集約システムの開発、洗浄品質の改善、装置ログデータ解析による不良率低減など、生産技術の向上にも積極的に取り組んでおり、持続的な成長を目指しています。
純利益
9.2億円
総資産
245億円
ROE_単体
6.82% · 2017年3月
2期分(2016/03〜2017/03)
ROA_単体
3.77% · 2017年3月
2期分(2016/03〜2017/03)
自己資本比率_単体
55.22% · 2017年3月
2期分(2016/03〜2017/03)
従業員数(被保険者)
241人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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