- 法人番号
- 8060005009164
- 所在地
- 栃木県 宇都宮市 陽南4丁目9番13号
- 設立
- 従業員
- 43名
- 企業スコア
- 35.4 / 100.0
地方独立行政法人栃木県立がんセンターは、がんに対する「検診から治療まで」の一貫した診療体制を確立することを目的に1986年に開院し、2016年に地方独立行政法人へ移行しました。同法人は、がん専門病院としての役割に加え、新興感染症への対応や災害時の職員派遣など県立病院としての公的役割、そして都道府県がん診療連携拠点病院としての役割を担う「三つの顔」を持つことが特徴です。主要な活動は「5大事業」として体系化されており、病院事業では、がんゲノム医療や薬物療法といった個別化医療、ロボット支援手術、鏡視下手術、内視鏡手術などの低侵襲手術、最新機器を用いた放射線治療を提供しています。また、多職種チームによる患者サポートや地域医療機関との連携強化にも注力し、患者に安心・安全な最新がん医療を提供しています。 研究事業では、基礎研究と臨床研究が連携するトランスレーショナルリサーチを実践し、産官学連携による最先端技術の導入と革新的医療シーズの実用化、次世代の医師・研究者の育成を進めています。臨床研究管理事業では、最新のがん医療提供のため、臨床試験管理センターが治験や共同研究、受託研究を管理・推進します。バイオバンク事業では、がんセンターで収集された検体をアカデミアや製薬企業に提供し、がん治療の発展に貢献しています。がん対策推進事業では、栃木県がん対策推進計画に基づき、県民へのがん医療提供施策を推進し、県内の連携拠点病院等と協力してがん医療の均てん化や集約化に取り組んでいます。同法人は、栃木県におけるがん診療の中心的な役割を担い、県内のがん患者とその家族に対し、質の高いがん医療へのアクセスを確保するための連携協力体制を整備しています。 強みとしては、症例数が少なく高度な専門知識が求められる希少がん(骨軟部腫瘍等)の診療実績、手術支援ロボット「ダビンチ」を2台体制で導入した低侵襲治療、国立がん研究センターと連携したゲノム診療が挙げられます。また、2024年1月からは病理診断科を5人体制に強化し、がん診断の質向上を図っています。ISO15189認定を取得した臨床検査センター、超音波センター、病理診断科は、国際的に通用する検査値を提供し、質の高い医療を担保しています。これらの取り組みを通じて、同法人は栃木県民に最新で質の高いがん医療を提供し、地域のがん対策を牽引する中核機関としての地位を確立しています。
従業員数(被保険者)
43人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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