代表取締役
中金俊行
確認日: 2026年4月12日
東京日莫株式会社は、1953年(昭和28年)に毛糸手袋の輸出から創業した歴史あるニットメーカーです。創業当初は北米および欧州向けの毛糸手袋の生産・直輸出を主軸としていましたが、国内経済の高度成長期を経て、セーターやニットスーツなどの国内向け生産へと事業をシフトし、現在は国内市場に特化したニット製品の製造販売を手掛けています。同社の事業は、原料調達から最終製品の仕上げまでを一貫して行う総合的なニット生産体制が特徴です。具体的には、まず原料部でサンプル作成に基づき必要な糸量を計算し、各原料メーカーへ発注、入荷した原糸の管理と編立工場への出荷を行います。次に編立部では、入荷した原料をワックス処理後、ホールガーメント、成形、カットといった多様な商材を各専用機で編み立て、厳重な傷検品を実施します。ソーピング部では、編立後の商品を素材やアイテム別に分け、特殊溶剤を駆使してウールやカシミヤなどの繊細な風合い出しを行い、容量に合わせた乾燥作業を行います。裁縫部では、カットソーイング商材や成形商材の縫製、ブランドネームの縫い付けを多種多様な工業ミシンや特殊ミシン、リンキングミシンを用いて行います。最終工程として、検品部では全商品のチェック項目検査、補修、不良品の削除に加え、検針機による異物混入確認、手作業での編み端糸・縫い糸処理を徹底します。そしてセット部で、一枚一枚手アイロンによる仕上げと型枠を用いた寸法調整を行い、高品質な製品を完成させます。同社は、最新鋭の機械設備と長年培ってきたオリジナリティ溢れる工程技術を強みとし、独創的で高品質なニット製品を、三菱商事ファッション、ワールド、ユナイテッドアローズといった大手アパレル企業やブランドに提供しています。確かな品質管理と高度な技術力により、顧客の多様なニーズに応えるB2Bビジネスモデルを展開しています。
従業員数(被保険者)
25人 · 2026年5月
28期分(2023/12〜2026/05)
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