代表取締役
久枝通教
確認日: 2025年3月31日
福山未来エナジー株式会社は、福山市、JFEエンジニアリング株式会社、株式会社広島銀行が共同出資して設立された地域新電力会社です。同社は、再生可能エネルギーの地産地消を実現し、地域の低炭素化と地域経済の活性化に貢献することをミッションとしています。主要事業は、地域の再生可能エネルギー電源を中心とした電力小売事業と、その他エネルギーサービス事業です。2019年4月1日より、福山リサイクル発電所や備後圏域内の太陽光発電所、小水力発電所などから低炭素な電力を調達し、福山市内をはじめとする公共施設へ安定的に供給を開始しました。自治体出資の電力会社としては国内最大級の規模を誇り、再生可能エネルギー由来の地産電源を公共施設で使用することで、温室効果ガスの削減と公共施設の電気料金削減に貢献しています。 同社の電源構成は、2024年度実績で地産電源比率が82%と高く、ふくやま環境美化センターの廃棄物発電、箕島浄水場太陽光発電所、三川ダム小水力発電所など、多様な再生可能エネルギー源を活用しています。供給先は福山市役所本庁舎、ローズアリーナ、まなびの館ローズコム、福山市立動物園、中津原浄水場、エフピコアリーナふくやま、竹ケ端運動公園野球場、市内小中学校107校など、備後圏域内の公共施設が中心ですが、福山市外の顧客への電力供給も可能です。 同社は、PPA(電力購入契約)モデルを活用した公共施設への太陽光発電設備導入や、ふくやま環境美化センターの再エネ電力を地産地消する「再エネ100%プラン」の供給開始など、具体的な取り組みを通じて再生可能エネルギーの普及を推進しています。また、JFEエンジニアリング株式会社、福山市立大学、福山市上下水道局と連携し、水道施設を活用したデマンドレスポンス実証試験を実施。水の安定供給を維持しつつ電力調整対応を確立するなど、エネルギーマネジメント分野においても先進的な取り組みを進めています。2020年度には、供給量98,000千kWh、温室効果ガス削減量27,700t-CO2、電気料金削減効果6,320万円の実績を上げており、備後圏域全体での低炭素型まちづくりに貢献しています。
純利益
6,012万円
総資産
7.6億円
自己資本比率_単体
39.25% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
ROE_単体
20.05% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
ROA_単体
7.87% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
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