有限会社さくさく村は、「毎日おいしいをあなたに」をモットーに、富山県南砺市を拠点に安心・安全な農産物の生産、加工、販売、そして地域農業の支援まで多岐にわたる事業を展開しています。同社の主要事業は、ブランド米「医王の舞」をはじめとするコシヒカリやもち米(新大正)の栽培・販売、そして昔ながらの天日干しと手もみ製法で丁寧に仕上げた「ふくふく柿」「ふく柿」といった干し柿の生産・販売です。米においては「いっちゃんうまい米コンテスト」や「株式会社アイホー炊飯総合研究所」の白米部門で最高賞を受賞するなど、その品質は高く評価されています。 さらに同社は、自社で栽培したもち米を原料とした米菓(おかき6種)や、上新粉、もち粉の製造・販売も手掛け、6次産業化を積極的に推進しています。これらの商品はオンラインショップのほか、道の駅福光やD&DEPARTMENT TOYAMA、黒崎屋といった実店舗でも販売されており、一般消費者から高い支持を得ています。また、東京のヴィーガンレストラン「ブラウンライス」へ玄米を、南砺市利賀村のフレンチレストラン「レヴォ」へあんぽ柿を提供するなど、プロの料理人からも信頼される食材を提供しています。 農業支援サービスとしては、新規企画農産物の販売支援、平成17年に登録検査機関となった富山県産玄米の等級検査業務、そして自然の育みと科学的根拠に基づいた栽培技術のアドバイスを提供しています。土壌分析、糖度・硝酸態窒素計測、栄養価分析といった独自の「AgriCare」メソッドを導入し、生産者の健康管理にも配慮した栽培指導を行うことで、付加価値の高い農産物づくりをサポートしています。 地域社会への貢献も同社の重要な柱であり、中山間地域の遊休地を活用した放牧豚の飼育をログログファームと協同で行い、耕作放棄地の問題解決に取り組んでいます。また、ブランド米「医王の舞」の生産ノウハウを地域と共有し、手植えや手刈りの農業体験会を通じて、子どもたちに米づくりの歴史や文化を伝える活動も行っています。持続可能な農業を目指し、有機質肥料を中心とした土づくり、除草剤・殺菌剤・殺虫剤の極力削減を基本とした環境に優しい農法を実践しており、籾殻の畜産農家への提供など、農業残渣の有効活用にも努めています。これらの取り組みを通じて、同社は地域に根差した「安心・安全」な食の提供と、持続可能な地域社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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