- 法人番号
- 6010401027008
- 所在地
- 東京都 港区 港南1丁目2番70号
- 設立
- 従業員
- 694名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 88.0 / 100.0
代表者
代表
前田桂
確認日: 2026年4月15日
事業概要
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、1896年にスイスで創業した世界最大級の統合型ヘルスケアカンパニーであるロシュグループの診断薬・機器事業部門の日本法人です。同社は「Doing now what patients need next」をパーパスに掲げ、主に臨床検査に用いる体外診断用医薬品、医療機器、研究用試薬・機器、および診断薬・医薬品原料の輸入、製造、販売、そして関連するサポート&サービスを提供しています。 同社の事業は、病気の早期発見から診断、治療方針の決定、治療効果のモニタリングに至るまで、医療のあらゆる段階で重要な役割を担う臨床検査を支えています。具体的には、生化学・免疫検査、質量分析検査、遺伝子検査、病理学的検査、血液凝固検査、ポイント・オブ・ケア・テスティング(POCT)といった幅広い領域に対応する製品群を展開。さらに、検査プロセスの自動化や検査システムの統合化、デジタル技術を活用した統合ソリューションの提案を通じて、医療現場の生産性向上、効率改善、医療費抑制、検査室の働き方改革を支援しています。 特に、個別化医療のパイオニアとして、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供する革新的な検査および医薬品の開発に尽力しており、がんゲノム医療を支援するデジタルソリューション「Navify Tumor Board」なども提供しています。感染症対策においても、新型コロナウイルス感染症パンデミック時に世界初のリアルタイムPCR法検査薬を上市し、抗体・抗原検査ラインアップを拡充することで検査体制構築に貢献した実績を持ちます。また、診断薬・医薬品の製造に不可欠な高品質な原材料を供給するカスタムバイオテック事業も展開し、業界全体の発展に寄与しています。 同社は、DMR(臨床検査薬情報担当者)が医療機関や検査センターへ製品情報提供とソリューション提案を行い、フィールドサービスエンジニアが機器の点検・修理・設置を担う体制で、顧客である医療機関や研究機関、そしてその先の患者さんへ貢献しています。年間310億件以上の検査が同社の製品で行われ、世界最大規模の10万台以上の機器設置数を誇るなど、その技術力と実績は高く評価されています。これらの取り組みを通じて、同社は診断の革新によりヘルスケアの未来を形づくり、人々がより健やかに、自分らしい人生を送れるようサポートすることを目指しています。
提供サービス
クラミジア・トラコマチス/淋菌検出用キット。
肺結核の早期診断、早期治療に貢献するシステム。
非結核性抗酸菌症の早期診断、早期治療に貢献するシステム。
新型コロナウイルス迅速抗原検査キット(体外診断用医薬品および一般用OTC製品)。
1時間で最大300検体測定可能な新型コロナウイルス抗原検査試薬。
新型コロナウイルスの変異3種類を全自動で同時判定する研究用試薬。
新型コロナウイルスの変異を検出する研究用試薬シリーズ。
新型コロナウイルスを定性・定量で同時に検出する初の全自動PCR検査研究用試薬。
mRNA開発・製造工程の主原料となるmRNA製造用ワクシニアキャッピング酵素。
キーワード
決算ハイライト
売上高
715億円
純利益
70億円
総資産
412億円
KPI
ROA_単体
17.01% · 2024年12月
10期分(2015/12〜2024/12)
ROE_単体
44.39% · 2024年12月
10期分(2015/12〜2024/12)
自己資本比率_単体
38.33% · 2024年12月
10期分(2015/12〜2024/12)
従業員数(被保険者)
694人 · 2026年4月
24期分(2024/05〜2026/04)

