代表取締役
小林裕子
確認日: 2026年4月17日
株式会社小林は、1948年の創業以来、「新しい紙媒体を創造し続ける」を理念に掲げ、洋紙・板紙・加工紙の卸売、加工販売を主軸とする企業です。同社の事業は大きく3つの柱で構成されています。 第一に、情報記録用紙や機能紙を含む洋紙・板紙・加工紙の卸売および加工販売です。同社は、レジロール紙、券売機用ロール紙といった多様なロールペーパー製品を提供しており、白無地からカラー、ファンシー柄、さらには当たり付き、偽造防止印刷入り、粘着タイプ、耐水性に優れたユポ®ベースの製品まで幅広く取り扱っています。特に、国産竹を10%配合した環境配慮型の「竹紙サーマルロール」は、放置竹林問題の解決にも貢献するサステナブルな製品として注目されています。また、機能紙分野では、指で加圧すると糊面同士のみが接着する「紙自着テープ」や「耐水自着ラベル」、高い防滑性を誇る「防滑紙」、紙製の緩衝材である「クッションペーパー」「ボーガスペーパー」、テープ不要で梱包を簡素化する「自着クッション梱包紙」など、独自の技術を活かした付加価値の高い製品を開発・提供しています。これらの製品は、小ロットからのオリジナル印刷・加工にも対応し、顧客の多様なニーズに応えています。 第二に、カード発行システムの販売とIDカードの受託発行サービスです。同社は、顧客管理や入退出管理に不可欠なポイントカード、会員証、社員証などの各種カードを提供しています。非接触ICカード(Mifare)、環境に配慮した紙カード、PVCカード、PETカード、スポットラミカード、ラベル一体型カード、親子カードなど、幅広い材質と形態のカードに対応し、顔写真入りIDカードの1枚からの受託発行も行っています。これにより、企業や施設におけるセキュリティ強化や顧客サービス向上を支援しています。 第三に、ペーパークラフト製品の企画・製造販売です。2000年にはペーパークラフト製品「とじ郎」の販売を開始し、インターネットを通じた販売も展開しています。近年では、白無地のペーパーモールドだるまにロゴや文字を印刷できる「オリジナルだるま印刷」サービスを提供し、ノベルティやギフト用途での需要に応えています。 同社の強みは、長年にわたる紙媒体の専門知識と、UVインクジェット印刷、プロッターカット加工、多色印刷といった先進的な加工技術を組み合わせることで、紙だけでなくアクリルやガラス、金属、布、革など多様な素材への印刷・加工を可能にしている点です。これにより、オリジナルグッズ制作や小ロットのパッケージ加工、店舗掲示用ラベルシールなど、幅広い用途に対応できる柔軟なビジネスモデルを確立しています。主要な販売先には、大手企業、交通機関、官公庁、自治体などが名を連ね、その実績と信頼性が伺えます。また、江東ブランドにも認定されており、地域社会への貢献と技術力の高さが評価されています。同社は、小林ネット支店を通じて一般顧客や中小企業にも製品を提供し、幅広い層のニーズに応えることで、紙媒体の新たな可能性を追求し続けています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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