- 法人番号
- 4010001159194
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋浜町3丁目9番5号TOKYOMIDORILABO.4階
- 設立
- 従業員
- 23名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 85.6 / 100.0
代表者
代表取締役
三上祐志郎
確認日: 2026年4月18日
事業概要
株式会社ファームシップは、「農と食の未来を創る」を理念に掲げ、研究開発から事業開発、大量生産、流通販売に至るまで、農業・食料分野におけるワンストップサービスを提供する企業です。同社の主要事業は「受託開発」「青果流通」「事業開発」の三本柱で構成されています。受託開発では、完全閉鎖型植物工場の商用運営で培った「栽培レシピ×生産設計×オペレーション」の知見を強みとし、葉物野菜に留まらず、藻類、希少作物、バイオ設計作物の研究開発から量産、事業化までを一貫して支援しています。具体的には、光合成応答や生育推移、成分構成を解析する基礎評価、光・空気・水などの環境要因を最適化する栽培レシピ開発、商用生産に適した量産設計、そして技術移転やSOP整備を含む運転・事業化支援を提供。大豆の多段栽培による多収量化、藻類生産プロセスの最適化、抹茶原料やワイン用ぶどう、ホップなどの希少・高付加価値作物の植物工場生産といった実績を持ち、AI栽培制御システム「AICES」を活用し、気候変動や人手不足に左右されない通年安定生産モデルを構築しています。 青果流通事業では、全国の植物工場と消費地を繋ぐプラットフォームとして、リーフレタスをはじめとする高品質な工場野菜を安定的に供給しています。グループ企業やパートナー企業が運営する植物工場と連携し、天候や需給に左右されない供給体制を構築。栽培期間中農薬不使用で鮮度持続力に優れた「VEGE MONSTER」シリーズや、ハウス食品との共同開発による「FRESH HERB」「香るサラダ」シリーズなどのブランド商品を展開し、大手小売、中食、外食企業への販路を確立しています。また、露地栽培の青果物も幅広く取り扱い、生産者と顧客を繋ぐ販路開拓にも注力。生産・物流・販売を一貫して最適化することで、フードロス削減と持続可能な食のインフラを支えています。 事業開発においては、気候変動、生産性、後継者不足、サプライチェーン再構築といった地球規模の課題に対し、データ利活用、自動化、センシング、AIなどのテクノロジーを駆使して変革を支援。農×食×テクノロジー領域における基礎研究、課題整理、事業企画、マーケティング、青果流通を担い、親会社である株式会社RYODENのエンジニアリング、コンサルティング、プラント施工ノウハウを活かし、量産化・大規模化フェーズまで一貫したサポート体制を提供しています。同社は、AIや衛星データ、IoT、制御工学などの先端技術を融合させ、食料・バイオ生産の最適化と環境負荷低減を進め、国内外の食料安全保障強化にも貢献しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1,103万円
総資産
4.2億円
KPI
ROE_単体
22.82% · 2025年3月
5期分(2019/12〜2025/03)
自己資本比率_単体
11.58% · 2025年3月
5期分(2019/12〜2025/03)
ROA_単体
2.64% · 2025年3月
5期分(2019/12〜2025/03)
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

