代表取締役
日野利昭
確認日: 2026年4月14日
株式会社エヌ・エス・ディは、「全国スチールドア製品技術開発機構」を略称とし、全国の中小スチールドアメーカーが結集して商品開発、製造技術の共有、品質管理の統一に取り組む企業です。同社は、防火、防音、安全、バリアフリー、環境といった現代の建築ニーズに応える快適な住空間を創出するための新商品開発と供給を主要事業としています。 主力製品の一つである耐熱ガラス入り特定防火設備「ファイヤーカール」は、透明ガラスのようなクリアな視界を保ちながら、火災時の延焼防止に貢献します。旭硝子とショット社が共同開発した「ピラン」や、網のない耐熱強化ガラス「マイボーカ」といった高性能耐熱ガラスを採用し、現在までに耐熱板ガラス入特定防火設備47認定、CAS(遮煙)8認定、耐火ガラス入間仕切壁1認定を取得するなど、高い技術力と実績を誇ります。 また、独自開発のノイズ・キャンセリング・システム「マグタイト」を導入した防音ドア「サイレンティー」も同社の主要製品です。このドアはグレモンハンドルを使用せず、通常のレバーハンドルや握り玉で高い遮音性・気密性を実現し、軽くてスムーズな開閉と安全性を兼ね備えています。バリアフリーサイレンティーT-4(40等級)など、多様な遮音性能を持つ製品を提供し、オフィス、病院、文化施設など幅広い空間の静音化に貢献しています。 さらに、ガラスの耐火間仕切壁「ピロベルウォール」は、板ガラスとケイ酸ソーダ系樹脂を積層した構造で、1時間の耐火・遮熱性能に加え、飛散・貫通防止性能、優れた遮音性能を持ち、空間デザインの可能性を広げます。リニアモーター駆動により静かでスムーズな動きを実現したリニア式スライディングドア「リニアムーブ21」は、バリアフリーにも対応し、オフィスや病院、公共施設などで利用されています。 その他、耐久性に優れた中質繊維板(MDF)を活用した「WOODシリーズ(コンウッド)」では、天然木の風合いを保ちつつ、防火認定、防犯性能、防音・断熱性能を兼ね備えた環境配慮型商品を展開しています。止水ドア「ABSドア」の開発も行っており、多岐にわたる機能性建材を提供しています。同社の製品は、汐留シオサイト、横浜国際競技場、大手町ファーストスクエア、名鉄百貨店など、全国の著名な建築物で採用されており、その信頼性と技術力が証明されています。全国の中小スチールドアメーカーとの連携による共同開発・供給体制が、同社の強固なビジネスモデルを支えています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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