代表者
代表
小沢誠
確認日: 2026年4月19日
事業概要
株式会社マウビックは、1973年の創業以来、自社製品開発と新規事業企画を推進し、現在は音声合成、衛星通信・放送、燃料電池、電子部品の4つの主要事業を展開しています。同社の音声合成装置事業では、CPU搭載高機能型から再生専用、録音再生用まで多岐にわたる音声合成ボード「マウトーク」シリーズを提供。SDカード対応のAudioファイル再生ボードSD-03や、低価格で高音質を実現するワンチップ音声合成IC「MBシリーズ」も手掛け、エレベーター・エスカレーター、美術館・博物館の展示品説明、電車・バス・駅構内放送、警報装置、アミューズメント機器など幅広い用途で利用されています。デモ機の貸し出しも行い、顧客のニーズに応じた柔軟な対応が強みです。衛星通信・放送機器事業では、DVB準拠のデジタル映像機器、データ伝送機器、衛星通信機器、衛星通信用パラボラアンテナ、地上デジタル放送受信用アンテナの販売から設置工事、監視制御装置の開発、システムインテグレーションまで一貫して提供。世界中の信頼性の高いメーカーと販売・技術サポート契約を結び、長期にわたる安心な機器使用をサポートしています。衛星中継サービス(SNG)では、衛星中継車や可搬型アンテナ(フライアウェイ)を活用し、スポーツ、モータースポーツ、公営競技、コンサート、ニュースなどあらゆるイベントの現場から生中継を行う映像伝送サービスを提供。F1レース、日本オープンテニス、サッカークラブワールドカップ、ラグビーワールドカップ2019、東京オリンピック2021といった大規模イベントでの豊富な実績を持ち、4KHDTV伝送も可能な高出力送信機器を搭載した中継車を運用しています。燃料電池事業では、次世代クリーンエネルギーとして注目される燃料電池関連製品をインターネット専門店「燃料電池専門店」で販売。大学や研究所向けの試作用材料(カーボンペーパー、ナフィオン膜、MEAなど)を小ロットで提供するほか、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構との共同開発による微生物燃料電池「マイクローブパワー」を販売し、教育用教材や環境・農業分野での実用化を目指しています。微生物燃料電池発電コンテストも開催し、コミュニティ形成にも貢献しています。電子部品事業では、台湾SUNON社と販売提携し、精密モーター、小型ファン、放熱モジュールなどの冷却用ファンを幅広く提供。自動車電子、光電、ネットワーク産業の放熱設計パートナーとして、Mighty MiniシリーズやHigh Air Flow Fanシリーズなど多様な製品を取り扱っています。同社は、小沢電子工業株式会社の技術部との連携や国内外からの電子機器・電子部品の調達により、お客様に最適な製品とシステムを提供し、高い専門知識と小回りの利く対応で顧客からの信頼と長期的な取引を築いています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
