代表
松本晋
確認日: 2026年4月15日
株式会社タカゾノリーブスは、株式会社タカゾノの創立45周年事業の一環として「障がい者が一緒に働ける会社」を目指し、2008年7月に設立された特例子会社です。同社は「障がい者雇用」「環境保全」「自立経営」を基本理念に掲げ、障がい者の自立を雇用という形で支えながら、環境に配慮した多岐にわたる事業に全力で取り組んでいます。主要事業は、親会社である株式会社タカゾノ製品の一部部品リユース業務、各種印刷業務、そして太陽光発電による売電事業です。 具体的には、「芯菅リユース事業」において、タカゾノの分包機で使用される分包紙の芯管を顧客から回収し、種類ごとに分別、高圧洗浄と手洗いによる徹底した洗浄、識別シールの貼り替え、専用チェッカーを用いた機械的チェック、そして目視による最終確認を経て、再利用可能な状態に整備し、親会社の分包紙製造工場へ出荷しています。この一連のプロセスは、資源の有効活用と環境負荷低減に貢献しています。また、「インクリボンリユース事業」では、分包機の印字装置で使用されるインクリボンカセットを回収し、使用済みリボンの廃棄、カセット内の清掃、新しいインクリボンへの交換、動作確認を行い、再生品として配送センターへ出荷することで、消耗品のライフサイクルを延長し、廃棄物削減に努めています。 印刷事業としては、「名刺・取説印刷事業」でタカゾノグループ全体の名刺や、株式会社タカゾノの分包機等の取扱説明書、クイックマニュアルの印刷を担っています。さらに「オンデマンド印刷事業」では、分包機用の各種シール類や社内用ポスターなどを大型出力機やラミネート加工を駆使して印刷しており、グループ内の多様なニーズに応えています。加えて、本社屋上に設置された太陽光パネルを活用した「太陽光発電事業」では、クリーンエネルギーを生成し売電することで、地球環境保全に貢献するとともに、事業の自立経営を支える収益源を確保しています。その他、「フィルター箱詰作業」として、分包機用フィルターの製品チェックと化粧箱への箱詰め作業も行っています。 同社の強みは、障がい者の適性と能力に応じた教育訓練と職場環境の整備を通じて、知的障がい者や精神障がい者を含む多様な従業員が活躍できる場を提供している点です。ISO14001(環境マネジメントシステム)やプライバシーマークの取得、そして「京都はあとふる企業」認証を受けるなど、環境マネジメント、情報セキュリティ、障がい者雇用における高い基準をクリアしています。地域貢献活動にも積極的で、支援学校の生徒や教職員、就労支援事業所の利用者、地元中学校の職場体験学習の受け入れ、外部講師によるセミナー開催、支援学校への指導員派遣など、多岐にわたる活動を通じて社会に貢献しています。これらの事業活動は、親会社である株式会社タカゾノのサプライチェーンにおける環境負荷低減と、グループ全体の社会的責任を果たす上で重要な役割を担っています。
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社タカゾノリーブスの決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る