代表
木村光弘
確認日: 2026年4月15日
明機産業株式会社は、大阪府堺市に本社・工場を構え、ステンレス、アルミ、ボンデ鋼板といった金属薄板の精密加工を専門とする企業です。同社の主要事業は、シャーリング加工、R曲、深曲、特殊曲加工、そして独自の技術であるダブルアール曲加工、さらにレーザ加工と多岐にわたります。特に「WR(ダブルアール)曲加工」は同社の核となる技術であり、平板からC曲げ加工を行い、さらに独自開発したWR曲げマシーンを用いてR曲げ加工を行う三次元曲げ冷間加工です。この特許取得済みの技術により、従来の加工では難しかった複雑な曲線美を建築分野に提供し、高いデザイン性とコストダウンを両立させています。 同社のWR加工は、残留応力を最小限に抑えることで長手方向の切断時のヒズミ発生を抑制し、加工の容易さと二次費用の削減を実現します。また、平板からのC曲げ加工により内面の傷も少なく、鏡面加工においても手間を省くことが可能です。使用する板材はステンレス鋼板(2B材・HL・鏡面・2ミリ・3ミリ)、アルミ板(3ミリ)、ボンデ鋼板(2.3ミリ・3.2ミリ)と幅広く対応しています。この高い技術力は、第14回優秀鈑金製品技能フェアでの金賞受賞をはじめ、審査委員長特別賞、中央職業能力開発協会会長賞、技能賞など複数の賞を受賞しており、その品質と革新性が高く評価されています。 同社のサービスは、ビルのモニュメント、玄関廻り、エントランスの装飾、国際会議場、ホテル、ショッピングビルなど、あらゆる建築物の装飾に活用され、既存ビルのリニューアルにおいても重厚感と曲線のやさしさで調和のとれた暖かみのある空間を再現します。設計事務所に対しては、高価で予算オーバーだったデザインをダブルアールの技術でコストダウンし、デザインの自由度を大幅に広げることを可能にしています。機械化による均一化と加工時間の短縮により低コストを実現し、コンピュータ制御による生産体制のもと、人材育成、金型設計、機械改良にも積極的に取り組み、少量・単品の高精度加工を短納期で提供する体制を確立しています。長年の経験と高い技術力で、顧客の製作力・技術力向上に貢献しています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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