代表
久保山知未
確認日: 2026年4月7日
幸洋汽船株式会社は1965年に愛媛県今治市で創業し、機帆船による海運業からスタートしました。現在は、内航タンカー運航、船員派遣、不動産事業を主要な柱として展開しています。内航タンカー運航事業では、「第7幸洋丸」(総トン数1,821G/T、黒油専門)、「第8幸洋丸」(総トン数698G/T、黒油専門)、「第21幸洋丸」(総トン数3,909G/T、白油専門)の3隻の自社油槽タンカーを運航しています。これらの船舶は日本沿岸を航行し、第7幸洋丸は仙台、室蘭、小樽、富山などの北航路を、第8幸洋丸は瀬戸内海を中心に鹿児島から富山までの西日本をメインに、それぞれ黒油や白油といった石油製品の安全かつ高品質な輸送を担っています。同社は環境負荷低減にも積極的に取り組み、運航船舶には環境に優しい省エネシステムやダブルハル構造を採用し、地球環境に配慮した質の高い油輸送を維持しています。船員派遣事業においては、若手人材の確保と育成に注力しており、「育てること」を企業文化の核としています。新卒・中途採用を通じて、海上技術学校や水産高校の卒業生、未経験者まで幅広く受け入れ、仕事に必要な知識や技術の教育機会を提供しています。乗組員の働きやすい環境づくりにも力を入れ、個室船員居室、船内Wi-Fi、司厨員の在籍といった生活環境の充実を図るとともに、女性船員の採用や男性船員の育児休暇取得にも対応しています。さらに、船員保険協会の「プロジェクトS」にエントリーし、管理栄養士による船内料理の献立監修や出前健康講座の実施など、乗組員の健康促進にも積極的に取り組んでいます。2026年には100%出資子会社「幸洋マリン株式会社」を設立し、船員管理業務を強化することで、グループ全体の船員体制と運営体制の一層の充実を図り、より安全で安定した海上輸送サービスの提供を目指しています。これらの事業を通じて、同社は日本国内のインフラを支え、持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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