代表取締役
高岡和樹
確認日: 2026年4月24日
株式会社王子化学研究所は、50年以上にわたり培ってきた高度な化学合成技術と豊富なノウハウを基盤に、電子材料関連や機能性色素を中心とした化合物の受託合成検討および受託製造を主要事業として展開しています。同社は、お客様の多様なニーズに応えるべく、研究開発段階の少量生産(1g)から工業化に至る数百kg規模の製造まで、柔軟なスケールアップ対応力を強みとしています。特に、機能性色素分野においては、シアニン色素、トリフェニルメタン色素、スクアリリウム色素に関する膨大なデータベースを保有しており、最大吸収波長400~1100nmの色素について、具体的な構造式や製品用途、技術目的などに応じた最適な提案をスピーディーに行うことが可能です。これらの機能性色素は、電子材料、半導体、医薬品、塗料など幅広い分野の製品や技術に応用されています。 同社のビジネスモデルは、顧客からの受託開発・製造に加え、自社開発品の販売も手掛けており、特に他社では技術的に困難とされる難易度の高いプロジェクトにも積極的に挑戦する姿勢を貫いています。創業以来、ニトロ化、還元、酸化、フォルミル化、アルキル化といった基本的な合成技術から、エステル化、グリニヤール反応、フリーデルクラフト反応、さらにはラボレベルでのカラム精製や鈴木カップリングといった高度な技術まで、幅広い化学反応に対応できる技術力を有しています。品質管理においては、3S(整理・整頓・清掃)を徹底し、最新の分析機器と多様な反応設備を駆使して、高品質かつ安定的な製品供給を実現しています。また、持続可能な社会への貢献として、リコー再エネスタンダード100の電力供給契約を締結し、100%再生可能エネルギー由来の電力を使用するなど、環境負荷低減にも積極的に取り組んでいます。顧客は、新しい化合物の探索や開発、既存製品の改良を目指す化学メーカー、電子材料メーカー、製薬会社、研究機関などが主な対象となります。同社は、お客様の負担を最小限に抑えながら最良の結果を提供することを使命とし、常に顧客目線での丁寧な提案とサポートを心がけています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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