代表取締役
大倉周士
確認日: 2026年4月23日
岡山技研株式会社は1983年に設立され、「MAT 高密度エネルギー変換」技術を核に、電線販売とコイル製造を主軸とした事業を展開しています。同社は、自己融着絶縁電線のパイオニアとして、新規設計品への対応や各社線材の選択を通じて、顧客の多様なニーズに応えています。主要な事業内容としては、絶縁電線(エナメル線)の販売、完全整列巻空芯コイル、ボビン巻コイル、光ピックアップコイルAss'y、ステータコイルAss'y、各種VCMコイルなどの製造が挙げられます。また、小型扁平モーターや電気部品組立、電気機器の部品実装も手掛けており、特に「ATモーターステーター」や「リニアモーター」、「太線整列多重巻コイル(MAコイル)」、「非接触充電用コイル各種」といった製品を提供しています。 同社の強みは、巻線から組立までの一貫生産体制と、国内での開発・試作から中国工場での量産までを連携させることで、「良いものを安く・早く」提供できる点にあります。少ない設備投資で少量多品種に対応できる生産体制を構築し、生産設備の治工具化や半自動化、簡素化を推進しています。技術面では、整列巻コイル、中心空間部充填コイル、電極付き空芯コイル、高密度整列巻コイル、空芯高密度電機子、自己融着光ファイバーコイル、整列多層巻コイル、扁平コイルなど、電線・コイルに関する多数の特許や実用新案を保有しています。特に、2006年にアメリカ特許を取得した「ATモーター」は、基板レス構造と分割マグネット、隣接コイルの完全密着により、従来の同型モーターと比較して2倍以上の出力を実現し、エネルギー密度を飛躍的に向上させた画期的な製品です。さらに、多重単層コイルや丸線エッジワイズコイルの開発により、エネルギー効率の向上とコスト削減を両立させています。 同社の製品は、HDD、モーター、ロボット、リニアモーター、電気自動車、風力発電、移動体など、幅広い分野で利用されており、ソニー、カルソニックカンセイグループ、日本電産サンキョー、NTNといった大手企業を主要取引先としています。また、地球環境に配慮した電気部品の再生・再利用事業や、品質工学技術を用いた開発支援も行っており、顧客の繁栄・発展に貢献するため、常に努力と最善を尽くす企業姿勢を貫いています。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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