有限会社くりこま高原ファームは、宮城県北部の豊かな自然に恵まれた栗原市栗駒に拠点を置く農業生産法人です。同社は、栗駒山の雪どけ水と有機質の高い土壌を活用し、安全でおいしいお米の生産・販売を主要事業としています。主な取扱品種は、モチモチとした食感で人気の「ひとめぼれ」、あっさりとした味わいで日本料理に最適な希少品種「ササニシキ」、そして全国で広く愛される「コシヒカリ」です。これらの米は白米だけでなく玄米としても提供され、顧客の多様なニーズに応えています。 同社の強みは、徹底した品質管理と環境に配慮した栽培方法にあります。「みやぎの環境にやさしい農産物」認証を取得しており、農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下に抑えた特別栽培米を生産。苗の薄播きや疎植により稲本来の力を引き出し、病原虫の発生を抑制しています。また、生産から発送まで全て農場で行うことで、正真正銘の純度100%のお米を保証。収穫後も自然風・長時間乾燥で天日乾燥に近い状態を保ち、専用施設で籾のまま貯蔵し、宅配直前に精米することで、いつでも新鮮な状態でお客様に届ける体制を確立しています。お米の鮮度を保つ「ライスダム」の活用も特徴です。 米の生産・販売に加え、同社は農産加工品の製造・販売も積極的に展開しています。具体的には、お米のめん(精米麺、玄米麺)、最高級もち米「みやこがね」を使用した切り餅、しそ巻き、栗駒漬きざみきゅうりや葉唐きゅうり、ピリうま大根といった漬物、そして梅干し(梅っ子)など、多岐にわたる商品をラインナップしています。これらの加工品も、自社で栽培した米や地元の素材を活かしたこだわりの逸品です。 販売は主に公式オンラインストアを通じた産地直送で行われ、全国の一般消費者やギフト需要に応えています。初めての顧客向けにはお試しセットも用意し、気軽に同社の米を体験できる機会を提供。また、農場への直接注文も受け付けており、顧客との直接的な繋がりを重視しています。平成23年産では約145,800kgのお米を生産し、東京ドーム約7個分以上の広大な田んぼで栽培を行うなど、確かな実績を誇ります。生産から加工、販売までを一貫して手掛ける6次産業化モデルにより、高品質な商品を安定して提供し、地域農業の振興にも貢献しています。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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