代表取締役
大滝博明
確認日: 2025年3月31日
エネクス電力株式会社は、伊藤忠エネクスグループの発電事業を担う中核会社として、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラル社会の実現に貢献しています。同社の主要事業は、産業用電力および蒸気の生産、供給、販売、電気事業者向け電力の生産、供給、販売、産業用発電システムの効率化のための動力源ネットワークの構築および運用、再生可能エネルギーの生産、供給、販売、そして再生可能エネルギー発電設備の運営保守業務の受託です。さらに、建設工事(電気)の請負・施工・設計・調達・工事監理も手掛けており、特に太陽光発電施設の建設においては、コンサルティングから土地・設置場の調査・企画、発電所の設置、メンテナンス、さらには解体・撤去まで一気通貫で対応する強みを持っています。 同社は、火力(石炭、天然ガス)、水力、太陽光、バイオマスといった多様な電源を傘下の発電会社を通じて保有・運営しており、グループ全体で208MWのトータル発電出力を誇ります。例えば、防府エネルギーサービス株式会社では石炭火力発電と近隣工場への蒸気供給を、上越エネルギーサービス株式会社では天然ガス火力発電と水力発電を、仙台パワーステーション株式会社では火力発電を、王子グリーンエナジー徳島株式会社ではバイオマス発電をそれぞれ展開しています。これらの発電設備は、24時間365日の集中管理センターによるオペレーション体制と、経験豊富なスタッフによる設備メンテナンス作業、修繕計画の提案によって、安心・安全な電力供給を支えています。 カーボンニュートラルへの取り組みも積極的に推進しており、伊藤忠エネクスのCO2排出量削減目標(2018年比50%削減)を自社の目標としています。具体的には、天然ガスから水素への燃料転換検討、石炭火力発電における木質バイオマス燃料(ブラックペレット)の混焼試験やアンモニア混焼の検討、再生可能エネルギー(太陽光など)発電設備の増強を進めています。2025年3月には特定建設業許可を取得し、太陽光発電や風力発電を建設業の事業領域と定め、クリーンエネルギーの普及に貢献しています。これらの事業を通じて、産業顧客や電気事業者に対し、安定かつ環境に配慮した電力・蒸気供給、そして再生可能エネルギー設備のライフサイクル全体にわたるソリューションを提供しています。
純利益
14億円
総資産
158億円
ROA_単体
9.09% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
25.71% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
35.36% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
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