日本汽力株式会社は、80年以上の歴史を持つエネルギー分野におけるプラント建設工事と保守メンテナンスの専門会社です。同社は、紙パルプをはじめとする製紙、製鉄、自動車、空港、石油、セメントなど多岐にわたる産業分野に対し、ボイラ関連設備工事、環境設備関連工事、コージェネ関連工事の「建設、保守・メンテナンス、定期修繕」までを総合的にサポートしています。 主要事業として、「ボイラ・タービンの新設工事」を手掛けており、小規模から数百トンを超える大規模案件まで、これまでに100以上のプロジェクトを確かな精度で完了させています。天然ガス採掘船用ボイラ7基の新設工事といった日本初のプロジェクトも成功させ、その高い技術力と対応力を示しています。全国各地に事業所を配置し、広範囲でのサービス提供を可能にしています。 次に、「プラント機器・配管などの据付」では、設備全体だけでなく、お客様の要望に応じたピンポイントでの工事にも対応。経験豊富な現場作業員が他設備との組み合わせや全体の仕組みを理解した上で最適な工事を提供し、他社メーカー製品にも通じた見識を活かし、数百を超えるプロジェクト実績を誇ります。 さらに、「各種ボイラ・タービンの定期整備」では、自社建設・他社製品問わず、法令に基づいた点検・整備を実施。UT(超音波測定)などを用いた外部・内部検査や肉厚検査を通じて、経年劣化による不具合を未然に防ぎ、お客様の安全と設備の価値を守ることに貢献しています。熟練の作業員がお客様のニーズを先回りした提案を行うことも強みです。 「ボイラ及びボイラ関連設備の改造・補修」では、稼働中の工場における不具合設備の補修や、機器の性能を向上させる改造工事を提供。高所や狭所、短期間での工事といった難易度の高い要求にも対応し、部品の設計・製作まで一貫して手掛けることで、経済的に工場の価値を取り戻すことを可能にしています。また、「溶接事業者検査の業務代行」も行っており、長年培った協力会社との強固なネットワークを活かし、電気事業法に基づく特殊溶接や複雑な書類申請、作図、施工、溶接、検査までを一貫して提供しています。 独自の製品としては、「ソーダ回収ボイラ用自動クリーニング装置」を開発・提供しています。これは主にパルプ工場で使用されるソーダ回収ボイラのエアーノズルに堆積する異物を自動で除去する装置で、小型軽量かつ臭気ガス対策を施した環境対応型構造が特徴です。ボイラ運転中の開放点検や容易なオーバーホール、稼働装置が内部にある安全設計、そして30年以上にわたる自社開発による長寿命化を実現しており、工場の省人化にも寄与しています。 同社は「安全第一」を最重要視し、年間を通じて複数回の安全に関する取り組みやKY(危険予知)ミーティングを徹底。現場ごとの最適な治具の設計・製造、協力会社への技術サポート、そして社員の資格取得支援制度を通じて、高い品質と安全性を確保しています。これらの取り組みと80年以上にわたる豊富な経験、高度な施工・据付技術により、お客様のプラント維持・発展に不可欠な存在として社会に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
76人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、日本汽力株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る