代表
桑野祐一
確認日: 2026年4月18日
株式会社シャインは、岩手県大船渡市を拠点に、三陸・岩手の豊かな水産物や農作物を活用した加工品の開発、製造、販売を手掛ける企業です。同社は1998年に創業し、数々の商品開発で高い評価を得てきましたが、東日本大震災を経て2020年に現代表の桑野祐一氏が事業承継し、株式会社として再スタートを切りました。同社の最大の強みは、地域に眠る「未利用資源」を新たな価値ある商品へと磨き上げるユニークな商品開発力にあります。具体的には、成分が優れていたり美味しいにもかかわらず、加工の手間や流通の難しさから廃棄されたり放置されてきた水産物や農作物(例:昆布根、渋柿、魚のアラ、ホヤ、ウニなど)に着目。地元密着のフットワークと長年培ってきた高い技術力を活かし、これらを粉末加工や独自の製法で商品化しています。主要な商品としては、漁師にとって厄介者だった昆布根を粉末にし、海水塩と合わせた「昆布根藻塩」や、高齢化で収穫されなくなった気仙地方の渋柿を独自の長期発酵熟成でまろやかな健康酢にした「気仙地域産小枝柿 柿酢」などがあります。これらの商品は、食材本来の栄養素や旨みを損なわない完全オーガニックを目指し、安心安全な食づくりを追求しています。また、同社はOEM事業も展開しており、特に「粉末を作る技術」に強みを持っています。昆布根、人参、ピーマン、ほうれん草、ルバーブ、サツマイモ、きのこ類、林檎、柿などの果物、魚のアラ、ホタテ、ホヤ、鮑、ウニといった多岐にわたる原料の粉末製造実績があり、商品開発の相談も受け付けています。生産者との強固なネットワークを築き、原料調達から加工、販売までを一貫して行うことで、生産者には新たな収入源を、消費者には高品質でユニークな商品を提供し、地域の文化や環境保全にも貢献しています。同社は、地域資源の有効活用を通じて、生産者、消費者、地域、環境のあらゆる面で未来を照らす持続可能なビジネスモデルを推進しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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