- 法人番号
- 3010005003556
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座1丁目27番8号セントラルビルディング内
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 31.5 / 100.0
代表
安孫子正
確認日: 2026年4月20日
公益社団法人日本演劇興行協会は、1970年2月1日に演劇興行を行う劇場を有する事業者によって任意団体として設立され、1988年9月9日に社団法人化された組織です。同法人の目的は、演劇の普及と助成を通じて、演劇の健全な発展と日本の文化向上に寄与することにあります。この目的達成のため、同協会は多岐にわたる事業を継続的かつ積極的に展開しています。 主要な活動として、まず「助成事業」があります。これは、演劇製作や興行の向上発展に貢献した団体や個人、特に舞台の裏方として専門的な知識や技術を駆使しながらも社会的に認知されにくい大道具、小道具、衣裳、かつら、照明、演出家、作曲家、脚本家などに対し、毎年50万円の助成金を交付しています。また、演劇業界に携わる人々の海外研修を支援し、ニューヨークやロンドンといった世界の演劇の中心地での研究・調査機会を提供することで、国際的な視野を持つ人材の育成に貢献しています。さらに、演劇の根幹である優れた脚本の創出を促すため、歌舞伎、現代劇、時代劇、ミュージカルの4部門で新人脚本家を全国規模で募集し、優秀な作品には賞金を授与するとともに、脚本家養成講座を通じて次世代の才能育成にも力を入れています。これまでに1,101作品の応募があり、入選作の上演実績もあります。 次に、「調査研究事業」として、国内外の演劇劇場の興行実態や観客の志向調査を行い、演劇界の現状把握と将来展望に資する情報収集を行っています。「普及事業」では、多くの市民が良質な舞台芸術を低廉な料金で鑑賞できる機会を提供する「半額観劇会」を東京都などの公的機関と共催し、観客層の拡大と演劇文化の振興に貢献しています。また、年2回の「会報」発行や演劇に関する出版物の刊行を通じて、会員や一般への情報提供も行っています。 同協会は、2019年6月14日に施行されたチケット不正転売禁止法の周知活動にも努めるなど、演劇を取り巻く環境の改善にも積極的に関与しています。これらの活動は、加盟劇場や法人会員、賛助会員の出資によって支えられており、政府や企業からの援助に頼らず、自主的な運営で日本の演劇文化の発展に大きく貢献している点が特徴です。平成29年度までに526名が海外研修を経験し、多くの演劇人が同協会の助成を受けて活躍しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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