代表取締役
長谷川晃一
確認日: 2026年4月15日
ヤマコン食品有限会社は、明治20年(1887年)に「長谷川松四郎こんにゃく店」として創業し、山形県を代表する名物「玉こんにゃく」の考案者として、130年以上にわたりこんにゃく製品の製造・卸売を手掛けています。同社は、玉こんにゃくをはじめとする多様なこんにゃく製品、くるみどうふ、ごまどうふ、ところてん、恵胡(えご)の製造・販売を主要事業としています。特に玉こんにゃくは、創業者が考案し、初市やお祭り、観光地で好評を博し、山形名物としての地位を確立しました。 同社の強みは、長年の歴史に裏打ちされた伝統的な製法と、革新的な技術開発力にあります。昭和30年には業界初の玉こんにゃく製造機を共同開発し、大量生産を可能にしました。また、平成7年にはレトルトタイプの「味付玉こんにゃく」を独自開発し、手軽に楽しめるお土産品として人気を博しています。さらに、平成23年には「冷ったい玉こんにゃく」を開発し、夏のイベントで好評を得るなど、常に新しい食の提案を行っています。平成24年には「帯こんにゃく」の商標登録も取得し、ANA国際線ファーストクラスの機内食に「味付玉こんにゃく15個入り」が採用されるなど、その品質は国内外で高く評価されています。 製品ラインナップは、定番の玉こんにゃく、平こんにゃく、しらたき・糸こんにゃくの他、さしみこんにゃく(紅花さしみこんにゃくなど)、こんにゃく麺、帯こんにゃく、ちくわこんにゃく、もっちりサラダ蒟蒻など多岐にわたります。また、こんにゃく以外にも、福井県の永平寺の料理人から製法を教わった「ごまどうふ」や「くるみどうふ」、伊豆天草100%使用の「ところてん」なども製造しています。 ビジネスモデルとしては、山形市内の公設地方卸売市場を拠点とした卸売事業に加え、自社ウェブサイトを通じた一般消費者への通信販売、および本社直売所での直接販売を展開しています。地域との連携も深く、毎年9月に開催される「日本一の芋煮会フェスティバル」では、約三万食分の芋煮に使用されるこんにゃく全てを同社が製造・提供しており、地域文化の継承にも貢献しています。顧客層は、一般家庭から飲食店、小売店、イベント主催者、観光客まで幅広く、厳選された国産原料を使用し、衛生的で安心できる商品を提供し続けることで、長年にわたり多くの顧客から信頼を得ています。
従業員数(被保険者)
18人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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