- 法人番号
- 4290801014075
- 所在地
- 福岡県 直方市 知古2丁目10番41号
- 設立
- 従業員
- 49名
- 企業スコア
- 66.7 / 100.0
株式会社オンガエンジニアリングは、長年にわたり培ってきたアナログ・デジタル技術を基盤に、多岐にわたる分野で電子機器の開発、製造、販売、および関連するエンジニアリングサービスを提供しています。同社の事業は、大きく分けて「産業用電子機器・制御装置の開発・製造」「農業用自動化装置の開発・製造」「インフラ点検・検査システムの開発・製造」の三つの柱で構成されています。 まず、産業用電子機器・制御装置分野では、AC/DCサーボペンレコーダ、検塩計、デジタルデータロガー、PCキーボード耐久試験装置、光多重伝送装置、セキュリティサーバー装置などの開発・製造実績を持ちます。特に、チップ実装機用、エッジング用、マテハン用、品質評価用などの各種制御盤や多軸ロボット制御システムの開発・運用も手掛けており、顧客の多様なニーズに応じたソフトウェア設計、回路設計、プリント基板設計、板金(ケース)設計から、工程内で使用する専用検査機(冶具)の開発まで一貫した「ものづくり」体制を強みとしています。全自動塗布油量計はOEM製品として、粉ミルク缶や食品缶詰の材料となる鉄板の油量計測に用いられ、新日鉄住金グループなど国内外の企業に納入実績があります。また、デジタル広告看板「トールビジョン」も提供し、複数のモニターを組み合わせた柔軟な広告媒体として活用されています。 次に、農業用自動化装置分野では、ビニールハウス自動開閉装置「農家さん」や「するするくんタイマー」、ハウス用風センサー、高機能ハウス自動開閉装置、ハウス内温度状況メール送信装置「ハウスみえ~る」「ハウスみえ~るⅡ」などを開発・製造・販売しています。これらの製品は、ビニールハウスやガラスハウス、多量生産型工場ハウス、鶏舎、豚舎など、様々な施設園芸や畜産施設において、温度や時間に応じた自動開閉制御を提供し、農作業の効率化と生産性向上に貢献しています。 さらに、インフラ点検・検査システム分野では、コンクリート構造物変状部検知システム「BLUE DOCTOR」が主力製品です。これは、衝撃弾性波法を活用し、コンクリートの浮きや剥離などの変状を定量的かつ再現性高く検知するシステムで、スティックタイプとロボットタイプがあり、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)にも登録されています。同社は東日本旅客鉄道株式会社と共同で、吸引型壁面・天井走行ロボット「SPIRADER」を開発し、新幹線高架橋などのコンクリート構造物の鉄筋かぶり測定の効率化に貢献しています。このロボットは高速ターボ排気方式による吸着機構と各種センサーを搭載し、安全かつ効率的な点検作業を実現します。 同社は、アナログ・デジタル設計から板金加工、ハーネス、部品実装、組立調整、検査品質保証までの一貫生産体制を確立しており、短納期、低コスト、多品種少量生産に対応できる柔軟なものづくりが強みです。ISO9001およびISO14001認証を取得し、徹底した品質管理と環境配慮を実践しながら、第一次産業から第三次産業まで幅広い分野で技術革新と社会貢献を目指しています。
従業員数(被保険者)
49人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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