代表者
代表
田留晏
確認日: 2026年4月15日
事業概要
鈴江コーポレーション株式会社は、1908年の創業以来、100年以上にわたり日本の物流を支えてきた総合物流企業です。同社は「港湾運送事業」「物流事業」「不動産事業」を三つの柱として事業を展開しています。 港湾運送事業では、東京と横浜の主要コンテナターミナルを運営基盤とし、コンテナターミナルサービス、コンテナヤード管理、マルチパーパス船荷役サービスを提供しています。多種多様な貨物に対応するため、最新の荷役機械を導入し、自社開発のコンテナ管理Webシステム(コンテナヤードシステム、ヤード管理・プランニングシステム、WEBターミナルシステム)を活用することで、迅速かつ正確なターミナルオペレーションを実現しています。特に在来船荷役においては、長年培った専門知識と技術力を持つフォアマンが、貨物の特性や船種に応じた最適なハンドメイドの荷役計画を提案し、フランスのアート集団「ラ・マシン」の巨大蜘蛛型機械の荷役・運送、チリ向け火力発電プラント、ニュージーランド向け地熱発電プラントのモジュール輸送など、数多くの実績を誇ります。 物流事業においては、倉庫業および貨物利用運送事業を核とし、国内外における倉庫保管から複合輸送までを網羅する「SUZUE総合物流サービス」を展開しています。同社は3PL事業者として、顧客の物流戦略の企画立案、システム構築、そして実務の包括的な受託を通じて、業務負担の軽減と効率化を支援しています。国内では北海道から九州・沖縄まで全国に広がるネットワークを構築し、国際的には中国、東南アジア、インド、UAE、アメリカ、メキシコ、ドイツ、フランスなど世界各地に拠点を持ち、グローバルな一貫輸送体制を確立しています。倉庫施設は自動ラックシステム、冷凍冷蔵・定温設備、燻蒸設備、サイロ、危険品・劇毒物用設備など多様な保管環境を提供し、検品、ラベル貼付、商品詰め合わせといった流通加工サービスも行っています。品質管理においてはISO 22000、ハラール認証、オーガニック認証を取得し、24時間対応のWEB在庫照会システムで情報管理も徹底しています。また、ISO14001認証取得をはじめ、機密文書処理や産業廃棄物収集運搬など、環境保全にも積極的に取り組んでいます。将来を見据え、ドローン、トラック自動運転、IoTといった新技術の導入にも意欲的です。 不動産事業では、物流倉庫会社としての強みを活かし、自社保有地の開発から運営・管理までを一貫して手掛けています。特に竹芝地区においては、倉庫のオフィスビルへの建て替え(スズエベイディアムビル、竹芝ビル、竹芝クリスタルビル)を通じて、単なる「物」の流れだけでなく「人」の流れを生み出す都市開発に貢献しています。仲介、サブリース、建築事業も展開し、時代のニーズに合わせた土地の有効活用を推進しています。 これらの事業を通じて、鈴江コーポレーション株式会社は、多様化・複雑化する顧客ニーズに対し、高品質で付加価値の高い総合物流サービスと快適な空間を提供し、地域社会および国際社会の発展に貢献し続けています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
243億円
純利益
4.5億円
総資産
373億円
KPI
ROA_連結
1.21% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
1.06% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
4.91% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_連結
22.84% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_連結
5.31% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
21.51% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
BPS
231円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数
244人 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
1株当たり配当金
2円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
発行済株式総数
3,200万株 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
EPS
11円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
配当性向
17.6% · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
252人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
