- 法人番号
- 3140001040103
- 所在地
- 兵庫県 赤穂市 加里屋字加藤974番地
- 設立
- 従業員
- 261名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 63.3 / 100.0
代表取締役社長
北野泰典
確認日: 2018年3月31日
タテホ化学工業株式会社は、海水中に含まれるマグネシウムを主要な資源として活用し、多岐にわたるマグネシウムおよびカルシウム化合物、並びにセラミックス製品の製造販売を主軸とする化学メーカーです。同社は「化成品事業」「電融品事業」「セラミックス事業」「サプリメント事業」の4つの主要事業を展開しており、長年にわたり培ってきた独自の粒径制御技術、形状制御技術、高温焼成技術、電融技術、結晶化技術、液相精製技術、粉体コントロール技術を強みとしています。特に、海水から水酸化マグネシウムを生成し、これを加熱して酸化マグネシウムを製造するプロセスは、同社の基盤技術となっています。主力製品である電磁鋼板用酸化マグネシウム「TATEHOMAG®」は、変圧器に組み込まれる高級電磁鋼板の製造に不可欠な材料として世界的に評価されており、ノンハロゲン難燃剤「ECOMAG®」は半導体封止材などに利用されています。これらの化成品は、プラスチック添加剤、セラミックス原料、不定形耐火物原料など幅広い産業分野に供給されています。安定供給体制として、国内の赤穂工場と響灘工場、および中国の大連達泰豪化学有限公司による複数拠点生産体制を構築しています。 電融品事業では、1960年に日本で初めて電融酸化マグネシウム「DENMAG®」の工業化に成功し、国内唯一のメーカーとして溶鋼炉用レンガの原料やヒーター用絶縁材として提供しています。また、1968年に開発した酸化マグネシウム単結晶基板「MIRACRYSTAR®」は、高温超伝導膜やダイヤモンド膜などの最先端材料の薄膜形成用基板として広く採用されています。セラミックス事業では、自社製造の電融酸化マグネシウムを原料に、電気絶縁性、熱伝導性、耐熱性に優れた酸化マグネシウムセラミックス「TATECERA®」を一貫生産しており、原子力用から工業用、一般用ヒーターの絶縁碍子、電子部品の焼成用治具、金属溶解用ルツボなど、多様な用途に対応しています。この事業は米国とイタリアの子会社を通じてグローバルに展開されています。 さらに、同社はマグネシウム専門メーカーとしての知見を活かし、水に溶けやすく身体への吸収率が高い独自の水溶性マグネシウムを開発し、一般消費者向けのサプリメント事業も手掛けています。その他にも、アルミン酸マグネシウム、電融酸化カルシウム、二酸化ジルコニウムセラミックス、酸化アルミニウムセラミックス、亜硫酸カルシウム、炭化ケイ素ウィスカー、タップフロー測定装置、ヒーター関連部材など、多種多様な高機能素材や関連製品を提供し、幅広い産業の発展に寄与しています。
純利益
6.6億円
総資産
147億円
自己資本比率_単体
3.07% · 2018年3月
3期分(2016/03〜2018/03)
ROE_単体
146.67% · 2018年3月
3期分(2016/03〜2018/03)
ROA_単体
4.5% · 2018年3月
3期分(2016/03〜2018/03)
従業員数(被保険者)
261人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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