代表
澤宏平
確認日: 2024年3月19日
株式会社テクノベルは、1991年に設立された押出成形装置・プラント機の製造・販売を専門とする独立資本のメーカーです。同社は「Technology(技術)とNovel(斬新さ)」を融合させた革新的な押出機を世界に届けることをミッションとしており、創業者の「既存の概念を大きく超える新しい技術を追い求めたい」という強い思いが企業文化の中核をなしています。 同社の主要製品は、研究開発向けから生産製造向けまで幅広いラインナップを誇る押出機です。特に、世界で初めて開発された「水平方向多軸押出機」は、4軸混練押出機や8軸混練押出機といった独自のソリューションを提供し、最高の混練能力と長時間の滞留時間、優れた脱気性能を実現しています。また、従来型の二軸混練押出機についても、業界最小径のφ6mmモデルから研究開発用途で人気のφ15mmモデル、さらには効率的な生産を可能にする大型モデルまで多様に展開し、顧客のスケールやニーズに応じた最適なカスタマイズ対応を基本としています。その他、単軸押出機「SZWモデル」、独自の循環機構を持つバッチ式二軸混練押出機「ULTnanoモデル」、剪断発熱を嫌う材料向けの異方向二軸混練押出機「TCRモデル」なども製造・販売しています。 同社は自社製品の製造・販売に加え、海外の先進技術を取り入れた押出成形ソリューションも提供しています。具体的には、米国Orbetron LLC製の研究開発用フィーダー、イタリアChinchio Sergio S.r.l.製の革新的なストランドカットペレタイザ、そして英国Fibre Extrusion Technology Limited製の溶融紡糸・湿式紡糸装置や研究開発用繊維試験機の日本国内での取り扱いを行っています。これにより、押出バリューチェーン全体にわたる最適なソリューションを提供し、顧客の多様なニーズに応えています。 同社の押出機は、プラスチックのコンパウンディング、フィルム・シート・チューブ・パイプの直接成形、溶融紡糸といった一般的な用途に加え、バイオマスプラスチック(CNF、木粉、米粉、もみ殻、セルロース粉体、ポリ乳酸など)、ケミカル分野(反応押出、エステル交換、亜臨界、脱モノマー、多段ベント連続乾燥)、食品分野(大豆ミート、代替肉、廃棄食材)、医療用プラスチック(メディカルカテーテル、医療用チューブ、中空糸)、そしてマテリアルリサイクルやケミカルリサイクル、ゴムリサイクルといった幅広い分野で活用されています。 顧客層は、国公立・私立大学、公的研究機関、民間企業のR&D部門(小型機)、および民間企業の生産工場(生産機)と多岐にわたります。同社は、長年蓄積された経験とノウハウ、そして「押出機ひと筋」のプロ技術者集団としての強みを活かし、最先端のプロセスに対応できる革新的な技術開発を継続しています。2025年には、ショールーム機能と製品テスト機能を備えた新たな押出機製造施設「なにわラボ」をオープンし、顧客の技術進歩に対応した機器設計と最適な機器開発を目指しています。
従業員数(被保険者)
25人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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