代表取締役
阪上元彦
確認日: 2026年4月1日
阪上織布株式会社は、合成繊維および天然繊維を用いた織物の製造を主軸とし、OEM・ODM生産、ならびに織物製造に関する技術指導を手掛ける提案型メーカーです。同社は特に「織り方の専門家」として、一般的な織機のスペックを超えた特殊な織物製造に強みを持っています。長年の経験と独自のノウハウに基づき、機械改造や専用治具の開発を通じて、他社では困難な「無いものをつくる」技術開発を推進しています。 主要な技術として、特許を取得している「異素材を織り込む技術」があります。これは金属、樹脂、情報ケーブル、センサーなどを繊維と融合させ、肌触りや安全性を損なわずに機能性を付与するもので、ケーブルを織り込んだワイヤレス給電システム、熱交換織物、形状保持織物(医療用包帯、コスチューム)、レーザー発光織物(救助活動用ホースなど)といった幅広い応用が可能です。また、「構造を持つ織物を作る技術」では、性質の異なる複数の層を組み合わせることで、表裏で異なる機能を持つ織物や、物理的ショックを吸収する高機能素材を開発。さらに、「超高密度織物技術」では、糸密度を限界の20%以上高めることで、高い気密性、撥水性、ダウンプルーフ機能、スギ花粉より小さい空孔を持つ織物を実現し、ダウンジャケット生地、防風性コート、アウトドア製品、消防服など多岐にわたる用途で採用されています。 同社は、経済産業省から特定研究開発計画の認定を受けるなど、その技術力は高く評価されており、高密度織物の歩留まり向上や防災・安全用途生地の軽量化・物性向上といった実績を誇ります。クライアントが安心して次の挑戦ができるよう「クレームゼロ」を目指し、省電力化や製品ロス削減によるサスティナビリティへの貢献、そして織物技術の次世代への継承にも力を入れています。創業以来培ってきた伝統的な織物技術と、現代のニーズに応える革新的な生産技術、そして「創造性」を追求する姿勢が、同社のオンリーワンな価値を創出しています。
従業員数(被保険者)
21人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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