代表者
代表取締役社長
丁道夫
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社熊本畜産流通センターは、昭和47年に社団法人として設立され、昭和60年に行政および各農業団体の出資により株式会社として再編された、熊本県における食肉流通の中核を担う企業です。同社の主要事業は、肉畜のと畜処理および部分肉の製造・販売であり、畜産農家からのと畜受託業務、部分肉の加工処理を中心に、肉畜の預託業務や直営店舗の運営も展開しています。特に、平成23年には海外輸出にも対応した新工場を竣工し、米国、カナダ、香港など13カ国への輸出認定を取得するなど、国際的な事業展開を推進しています。同社は、国際的な衛生管理基準であるISO22000(HACCPシステムを統合)に基づいた厳格な食品安全マネジメントシステムを運用し、生体搬入からと畜解体、部分肉加工、製造出荷までの全工程で高い衛生レベルを維持しています。これにより、生産者と消費者の双方に「安全・安心・高品質」な食肉を提供し、熊本県産ブランドの確立に貢献しています。同社の強みは、長年の経験と行政・農業団体の強力なバックアップ、そして最新鋭の設備と徹底した衛生管理体制にあります。熊本黒毛和牛「和王」、くまもとあか牛、くまもとの味彩牛、くまもとのりんどうポークといった熊本県産ブランド肉の取り扱いを強化し、トレーサビリティシステムを通じて生産履歴の透明性を確保しています。また、直営店舗「熊食館」や「you+youくまもと農畜産物市場」内の精肉部、さらにはネットショップや食肉冷凍自動販売機「Niku Gacha!」を通じて、一般消費者へも直接高品質な食肉を販売しています。地域貢献としては、「くまもと県産飼料用米プロジェクトF88」に参画し、飼料自給率向上と水田の有効活用にも取り組んでいます。これらの事業活動を通じて、同社は畜産農家の経営安定に資するとともに、国内外の消費者の食卓に安全で美味しいお肉を届けることを使命としています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
218人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
