近畿容器株式会社は、創業当初の硝子瓶・金属缶の卸売から発展し、現在は合成樹脂製品の製造販売を主軸とする専門メーカーです。硝子瓶等の容器販売も手掛け、1965年にオリジナル製品「ナンコー容器」を開発して以来、約55年にわたり独自の技術とノウハウを蓄積してきました。同社は「安心・安全な容器」の提供を通じて、顧客の事業をサポートすることを経営理念としています。 主要な製品シリーズには、化粧品向けの「ハイコスタ容器」、改ざん防止機能付きの「ハイフィット容器」、小ロット・研究開発向けの「ハイブロック容器」、IATA対応で高気密な「ハイミクセル容器」、中栓レスでコストを抑えた「ハイスマート容器」、長年の実績を持つ「ナンコー容器」、進化した「ハイレジスト容器」、高密閉タイプの「ハイベッセル容器」、作業性に優れた「ハイセレクト容器」、美しいストレートフォルムの「ハイユニック容器」、使い切りに特化した「ハイシルキー容器」、丸型パッケージの「ハイパック容器」、広口角型の「ハイルーテ容器」、スペース効率の高い「ハイスタック容器」、大容量の「ネオベッセル容器」、撹拌機専用の「撹拌容器」など、多岐にわたるラインナップを展開しています。これらの容器は、電子材料、医薬品、化粧品、健康食品といった幅広い産業の顧客に提供されており、特に国際航空運送協会(IATA)の危険物規則に適合する高機能容器も開発しています。 同社の強みは、独自の製品開発力による「高気密性・高密閉性」の実現、顧客の多様なニーズに応える「豊富なバリエーション」、そして調達から生産、輸送に至る全工程での「徹底した品質管理体制」です。製造現場では、エアシャワー、原料自動供給システム、厳密な温度・湿度管理、除電器、空気清浄装置を導入し、クリーンな成形環境を維持しています。140tから660tまでの合計20台の成形機を保有し、安定した量産体制を構築。特にC棟工場では、材料投入から検査までの自動化を推進し、六軸ロボットによる取り出し・箱詰め、14台のカメラによる高精度な外観検査、ピロー包装機による衛生的な包装、ICタグで管理される自動倉庫によるトレーサビリティ確保など、高度な自動化・システム化により24時間無人操業も可能にしています。これにより、異物混入の防止、衛生面の向上、生産効率の最大化、そして顧客への安定供給を実現し、顧客の製品価値向上に貢献しています。また、SDGsへの取り組みとして、環境負荷の低減や地域社会への貢献にも積極的に取り組んでいます。
純利益
70万円
総資産
9,532万円
ROE_単体
0.74% · 2021年4月
1期分(2021/04〜2021/04)
ROA_単体
0.74% · 2021年4月
1期分(2021/04〜2021/04)
自己資本比率_単体
99.81% · 2021年4月
1期分(2021/04〜2021/04)
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