代表
岸敏久
確認日: 2026年4月17日
相互発條株式会社は、1939年の創業以来、各種ばねの設計、製造、開発、販売を手掛ける専門メーカーです。同社は、航空宇宙関連機器用、原子力発電設備用、医療用、自動車用、その他幅広い産業機器用ばねを主要事業としています。特に、形状記憶合金、チタン合金、耐熱合金といった特殊材を用いたばねの設計・製造・販売、および超弾性合金ワイヤ形状各種の製造・販売に強みを持っています。 航空宇宙分野では、ボーイング社向け民間航空機、H-IIA/B、H3、イプシロンなどのロケット、国際宇宙ステーション「きぼう」、各種人工衛星や探査機に同社のばねが採用され、日本の宇宙開発プロジェクトに貢献しています。この分野では、国内ばね専業メーカーとして初めてNadcap認証(熱処理、磁粉探傷検査、ショットピーニング)を取得し、JIS Q 9100、ISO/IEC 27001といった高い品質管理体制を確立しています。 医療分野では、30年以上の実績を持ち、カテーテル治療用ばねやガイドワイヤーの芯材など、人体に入る極細で繊細なばねを製造。線径0.04mmのSUS304ワイヤーや純金ワイヤーを用いた極細コイリング加工、Ti-Ni系形状記憶合金ワイヤーのテーパー加工や3次元記憶処理など、高度な加工技術を誇ります。 インフラ・生活分野では、自動車のエンジン・冷却システム、混合水栓、産業機械、農業機械、電力設備、住宅設備(給湯器バルブ、燃料電池用スタック)、半導体生産設備、建設機械、鉄道車両、プラント、工作機械など、多岐にわたる用途にばねを供給。カーボンニュートラル実現に向けた水素燃料電池車や水素燃料供給設備、家庭用燃料電池向けの製品にも貢献しています。 同社は、お客様のニーズに合わせたオーダーメイドから量産まで対応し、職人の匠の技と最新の機械を融合させた生産体制で、高品質かつ高寿命なばねを提供。かわさきSDGsゴールドパートナーとして、形状記憶合金ばねの拡販や水素関連製品への貢献を通じて、持続可能な社会の実現にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
73人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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