代表取締役
東佑美
確認日: 2026年4月24日
株式会社アルキャストは、ラテン語の「ARS(技術)」と英語の「cast(配役)」を組み合わせた社名に「お客様に役立つ印刷の技術者集団」となる誓いを込めて活動しています。同社は製版、印刷、その他印刷関連業務全般を手掛けており、特に環境に配慮した「環境対応印刷」を強みとしています。具体的には、VOC(揮発性有機化合物)を含まないインキや洗浄剤、IPA(イソプロピルアルコール)を使用しない湿し水、現像液不要の現像レスプレートによる高精細印刷、石油系溶剤含有率1%未満のベジタブルインキ、さらには水や木材パルプを使わない非木材紙への印刷技術を積極的に導入しています。最新鋭のHeidelberg社製オフセット印刷機を複数台導入し、高品質かつ短納期での印刷を実現。熟練の印刷オペレーターによる目視検査に加え、インライン・オフラインの品質検査装置やデジタル検版機を併用することで、徹底した品質管理体制を構築しています。合成紙、非木材紙、手すきの和紙など、従来の油性印刷では困難とされていた特殊素材への印刷にも積極的に挑戦し、成功を収めています。営業部門では、顧客の要望を深くヒアリングし、用紙やインキの選定から加工、製本様式に至るまで多種多様なアイデアを提案することで、顧客の想いを形にするサポートを提供しています。同社はSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを経営の重要な柱と位置づけ、2019年には長野県SDGs推進企業の第1期登録企業となりました。環境負荷の少ない素材を用いた製品開発や、地域連携による脱炭素社会の実現を目標に掲げ、印刷会社として「つくる責任 つかう責任」を果たすことを目指しています。具体的な活動として、長野森林組合と協力したカラマツの苗木300本の植樹活動や、地域課題である放置竹林問題への取り組みを推進。竹林整備を通じて間伐材を竹パウダーや竹チップとして農業分野へ活用するほか、竹紙を使用したノートやメモ帳などのオリジナル商品を開発・販売しています。さらに、新規事業として「竹事業部」を立ち上げ、長野県北信地域の特産である淡竹を中心に、孟宗竹、真竹のたけのこ販売も手掛けており、将来的には竹の子の水煮販売も計画。SIAA(抗菌製品技術協議会)の正会員として抗菌・抗ウイルス印刷技術を有し、抗ウイルス版「ワクチン手帳」を開発・販売するなど、社会のニーズに応える製品提供にも力を入れています。顧客層は一般企業、団体、個人、地域住民、学校、スーパー、料理店など幅広く、地域貢献と環境保全を重視しながら、印刷技術を通じて持続可能な社会の実現に貢献しています。
純利益
43万円
総資産
1.7億円
ROE_単体
1.78% · 2025年9月
1期分(2025/09〜2025/09)
ROA_単体
0.26% · 2025年9月
1期分(2025/09〜2025/09)
自己資本比率_単体
14.54% · 2025年9月
1期分(2025/09〜2025/09)
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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